短信:2012年/5月/25日
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- (文化)AKB48の東京ドームでのコンサートが8月24-26日の3日間開催されることが、5月24日発表された。またこの公演の翌日に卒業するとされていた前田敦子さんの卒業も、この翌日・27日となることが発表された - オリコン
- (気象)日本気象庁は、6-8月の3ヶ月予報を公表し、沖縄・奄美と西日本では8月を中心に高温となり、また北日本は逆に8月にやや低温となるという予報を発表した。電力不足が懸念される西日本などでは、太平洋高気圧が強く張り出すために高温になるという - 時事通信
- (社会)南魚沼市の「八箇峠(はっかとうげ)トンネル」で発生したガス爆発事故で、トンネル内に閉じ込められている4人の作業員の救出活動は、ガスに含まれている一酸化炭素の濃度が下がらず、本格的な救助が出来ない状態が続いている。一酸化炭素は0.16%以上の濃度を2時間以上吸い続けると死に至る可能性があるが、5月25日午前3:55頃には入り口から450m付近でそれが0.13%、可燃性ガスも4%検出された。現在大型扇風機を置いて直系1.6mのビニール管を使って空気を送り込んで循環して排気させる作業をしている。事故現場では昨年夏の「新潟・福島豪雨」、並びに冬季の工事休止期間もあり、10ヶ月も工事が中断しており、新潟大学・工学部の大川秀雄教授は「長い間、だれも入らない状態で置かれている中で徐々にガスがたまって爆発に繋がった。トンネル自体が爆発の圧力でヒビが入り、これまでよりもガスが流れ込みやすい状態になっている可能性がある」と分析。また閉じ込められた家族らが25日朝、現場に入り、消防本部から事情を説明され、家族が涙ぐんでいたという - 毎日新聞
- (スポーツ・ひと)2000本安打にあと1本と迫っていた福岡ソフトバンクの小久保裕紀選手(40)が、椎間板(ついかんばん)ヘルニアによる腰痛のため出場登録を5月25日に抹消された。小久保選手は同日、福岡市内の病院で検査したところ、ヘルニアとわかり、小久保選手自ら「22日の広島戦から痛みの種類が変わり、おかしいなと思った」と感じたという。これにより、少なくとも6月4日までは1軍の試合に出場できず、2000安打到達は6月5日以後に持ち越しとなった - 日刊スポーツ
- (社会)いわゆるコンプリートガチャ(コンプガチャ)について、ソーシャルゲーム関係の6社で作る協議会はそれを禁じるガイドラインを策定し5月25日発表した。これは「特定の2つ以上の異なるアイテムを全てそろえることを条件として、別のアイテムを提供する方式」と定義したもので、利用するアイテムの種類を複数に組み合わせて完成させるものなどを規制するとしている。コンプガチャが見つかった場合、自社製なら自主是正、開発会社の場合はその会社に是正を支持し、それに従わねば対象ゲームの公開停止などの処置をとるとしている - 産経新聞
- (社会)サークルKサンクスは、6月27日から宅配便サービスについてヤマト運輸「宅急便」と提携すると発表した。これに伴い日本郵便の「ゆうパック」との提携は解消される - 産経新聞
- (社会)1961年に三重県名張市で葡萄酒を飲んだ女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」で、名古屋高裁(下山保男裁判長)は、「自白は根幹部分において十分信用できる」として、殺人罪などで1972年に死刑確定した奥西勝元被告(86歳、名古屋拘置所在監)の再審開始を認めない決定をした。2005年の再審開始決定を取り消した形で、7度に亘る再審請求が退けられた。 -共同通信
- (社会)肺癌治療薬・「イレッサ」に重大な副作用が存在する危険性を知りながら適切な対応を怠ってきたとして、患者と遺族計11人が国と、イレッサを輸入・販売したアストラゼネカ社に対し計1億450万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、大阪高裁(渡辺安一裁判長)は、同社の賠償責任を認めた一審・大阪地裁の判決を取り消し、原告敗訴の判決を言い渡した。また、国の責任についても一審同様認定せず。 -共同通信
- (社会)建設現場でアスベスト(石綿)を吸引し肺癌などを発症した神奈川県の建設労働者や遺族87人が「危険性を認識しながら必要な措置を取らず被害を拡大させた」として、国や建材メーカー44社に対し計約29億円の損害賠償を求めた集団訴訟で、横浜地裁(江口とし子裁判長)は、当時の国の規制措置について「当時の知見などに照らすと、著しく合理性に欠けるものだったと認めることはできない」と指摘した上で、請求を棄却し、原告全面敗訴の判決を言い渡した。 -共同通信