短信:2010年/8月/20日

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• （社会）京田辺市の市立中学校の人権問題教育を担当している55歳の男性教師が、顧問を務めたソフトボール部の指導で部員の女子生徒1人に対して「死ね!!」と暴言を吐いたり、叩くなどの暴行を加えていたことがわかった。この教諭は今年4月-7月にかけてソフトボール部の練習や試合でミスをするごとにその女子生徒に対して暴言を繰り返し吐いたり、額を殴るなどしたという。その後女子生徒の保護者から「教諭の言葉が厳しい」と学校に指摘され、教師は「叱咤激励のつもりだった」と話していた - 読売新聞

• （社会）本物のタバコに代わる製品として注目されてきた電子タバコのうち、日本で市販されている25銘柄中11銘柄で日本の薬事法で電子タバコへの使用・販売が禁じられているニコチンが検出されていたことが国民生活センターが主催・実施した調査でわかった。2007年以後、生活センターにニコチンが含有されているのではないかという問い合わせが300件余あったという - 北海道新聞　→詳細

• （社会）さいたま市で76歳の無職の男性が自宅で熱中症に倒れて死んでいたのが見つかったことが、8月16日までにわかった。同居していた48歳の長男が8月15日夕方、老人の変異に気づき119番し救急隊員が駆けつけていたが既に死亡していた。死んだ老人は年金生活者で、ここ10年間は電気代も支払わず、冷房もつけていなかった - 日刊スポーツ

• （社会）大田区のアパートで戸籍上は104歳となるはずの女性の白骨化した遺体が見つかった。警視庁によると、文京区に住んでいた三石菊江（みついし・きくえ）さんと見られる遺体で、大田区役所の職員が8月18日に高齢者の所在確認のため大田区のアパートを訪れたところ、息子が「母親は死んだ」と話し、さらに明くる19日にも事情を調べたところ「2001年6月に、当時住んでいた文京区の自宅で死んだ。ミイラ化してリュックに詰めて家においている」と話したため蒲田署が調査したところ、リュックの中に遺体が発見されたという。息子は「葬式代が無かった」と供述している。 - 読売新聞

2010年8月20日の記事

• 電子タバコから「ニコチン」 - 国民生活センター主催調査