県名を「とちぎ」に変更 - 定例県議会で県会議員が提案
表示
【2008年6月9日】
毎日新聞と読売新聞によると、栃木県の県会議員・岩崎信さん (自民党) が6月6日 (UTC+9) の定例県議会で県名を「栃木」から「とちぎ」と平仮名表記にすることを提案した。イメージアップや知名度アップが狙い。[1][2]
毎日新聞によると、県知事の福田富一さんは「法律的に可能か検討したい」と述べるにとどめた。県名変更には、県民による住民投票で過半数の賛成を得た上で、国会での議決が必要となる。[1]
なお、毎日新聞と読売新聞によると、栃木県は「日本一影の薄い県」に選ばれたこともあるという[2]。
出典
[編集]- ↑ 1.0 1.1 『県名:「とちぎ県」はいかが 自民・岩崎県議提案、「影の薄さ」返上??? /栃木 - 毎日jp(毎日新聞)』 — 毎日新聞, 2008年6月7日 (UTC+9)
- ↑ 2.0 2.1 『県名「とちぎ」に県議が提案県議会 : 栃木 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)』 — 読売新聞, 2008年6月7日 (UTC+9)
外部リンク
[編集]- 『栃木県議会-第294回定例会オンデマンド(録画) 岩崎信議員』 — 栃木県, 2008年6月6日 (UTC+9) - (10~11分あたりに該当する発言あり)
- 岩崎 信(議員紹介) - 栃木県