琴欧州、横綱に完勝し大関昇進へ前進

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
ナビゲーションに移動 検索に移動

【2005年11月25日】

読売新聞などによると、大相撲九州場所13日目の11月25日、東関脇の琴欧州が前日まで無敗だった横綱朝青龍を破り、場所後の大関昇進へ大きく前進した。

琴欧州は、低く当たってすぐに右下手と左上手をとり、胸を合わせた。そのまま一気に攻め込むと横綱の抵抗もきかずあっさり寄り倒した。この対戦は琴欧州が、名古屋場所で勝った後に優勝決定戦を含めて2連敗していた。琴欧州は読売新聞の取材に対し、「勝ちたい気持ちが大きかった」と答えた。

時事通信社によれば、日本相撲協会北の湖理事長は、まだ何ともいえないとしながらも「朝青龍に勝ったことは大きい」と評価した。残る2日間の大関戦が注目される。

朝青龍は前日まで12勝し、年間勝ち星を82勝として北の湖の最多記録に並んでいた。琴欧州に敗れたことにより、新記録に待ったがかかった。

出典[編集]