毎日新聞、北海道地区での夕刊を廃止 8月末に

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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【2008年5月17日】 毎日新聞、朝日新聞、産経新聞によると、5月13日(UTC+9)に毎日新聞北海道支社は、8月末を持って北海道版の夕刊発行を廃止し、9月1日から新時代に対応した朝刊専売紙として再スタートすることを発表した。

北海道での毎日新聞は、9月から、この新しいタイプの朝刊のみで毎月3007円の購読料となる。

朝日新聞、産経新聞の報道によると、毎日新聞北海道支社の3月の発行部数(日本ABC協会調べ)は、朝刊が6万8000部であるのに対し、夕刊は1万4000部であり、この1年間で夕刊はさらに4000部減少した。このため、毎日新聞北海道支社の夕刊廃止の決定はコスト削減を目指す狙いがあるとされている。また毎日新聞社長室の広報担当者は「道内の読者からの要望やライフスタイルの変化などに応じて、朝刊ページ数を増やし、新しいタイプの朝刊を出す」と説明している。

また、朝日新聞によると、全国紙の夕刊休止の事例としては2002年の産経新聞東京版があるが、朝日・毎日・読売の3大新聞の本社・支社拠点における夕刊廃止は初である。

なお、毎日新聞、産経新聞によると、北海道以外の地域では毎日新聞の夕刊は今後も引き続き発行され続ける。

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