東京ヤクルトスワローズの清水昇投手がプロ野球新記録の48ホールドを達成。
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【2021年10月21日】
東京ヤクルトスワローズの清水昇投手(25)がプロ野球記録となる48ホールドを達成し、元中日の浅尾拓也 (現中日2軍コーチ) が2010年に記録した47ホールドを塗り替えた[1]。10月14日には清水投手は今季49ホールドポイント(ホールド46ホールド+勝利3勝) で最優秀救援投手受賞が確定している[2]。
清水昇 (情報源は、注釈がなければ[3])
1996年10月15日東京都足立区 [4]生まれ。帝京高校から國學院大學を経て2018年ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズへ入団。2020年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを受賞[5]。180cm、84kg。右投左打。
情報源
[編集]- ↑ 『ヤクルト清水48ホールドNPB新記録! V目前で「東京への恩返し」完全達成も秒読み』 — 日刊ゲンダイ, 2021年10月18日
- ↑ 『【ヤクルト】清水昇が2年連続最優秀中継ぎタイトル確定 高津監督「すごく成長を感じる」』 — 東京中日スポーツ, 2021年10月14日
- ↑ 『個人年度別成績/清水 昇』 — 日本野球機構(NPB),
- ↑ 『ヤクルト1位・清水昇は才能開花 中学野球部の異色練習』 — 日刊ゲンダイ, 2018年11月23日
- ↑ 『2020年度 表彰選手(セントラル・リーグ)』 — 日本野球機構(NPB),