帝国ホテル東京で火災、宿泊客は避難し、1人軽症

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帝国ホテル東京 (参考資料、GFDL)

【2008年8月19日】

毎日新聞によると、8月17日午後8時30分ごろ、東京都千代田区にある帝国ホテル東京から、本館2階部分で爆発音があり火災が発生したと、119番通報があった。警視庁丸の内警察署などによると、本館2階の倉庫20㎡が焼け、3階部分まで煙が立ち込め、本館にいた宿泊客ら500人が避難した。またこの避難の際に階段から転倒した男性(57歳)が左ひざ打撲のけがをした。時事通信によると、男性は押されたと話しているという。同ホテルのホームページによれば、午後9時42分に火が消え、2時間半後の午後11時6分ごろに煙がおさまり鎮火したという。フジテレビによれば、出火当時火元となった倉庫は、既に作業を終了していて無人だったという。

毎日新聞・共同通信は火元が2階の倉庫として伝えた。共同通信による帝国ホテル東京からの説明では、この倉庫は宴会用備品(椅子など)が置いている場所で宴会場と厨房に隣接しており、当日午後6時30分まで宴会場が使われていたという。

共同通信によると、本館3階の宿泊客であった32歳の男性は「ポンポンという爆発したような音がした後に煙が出てきた。黒煙がすごかった。火は見ていない」と述べている。また山形新聞によると、通報の1時間前(午後7時30分)までガスバーナーを利用して、あめ細工を作っていたという。さらに時事通信によれば、火元は避難階段の回廊スペースだったという。また毎日新聞によれば、あめ細工用器具が置かれていた、キャスター付きの棚の周辺が激しく燃えていたことが分かった。

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