岩瀬仁紀投手が日本プロ野球史上初の400セーブ達成

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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岩瀬仁紀投手(2008年北京五輪の試合で。CC-by-sa-2.0

【2014年7月26日】

プロ野球を代表する抑え投手の一人で、中日ドラゴンズ岩瀬仁紀(ひとき)投手が、7月26日にナゴヤドームで行われた巨人軍との対戦で、今年度18セーブを挙げ、史上初となる現役通算400セーブを達成した[1]

岩瀬投手はこの試合、7-4と3点リードして迎えた9回表に登板[2]片岡選手をセンターフライ、亀井選手を空振りの三振に抑えたが、長野(ちょうの)アンダーソン坂本の各選手に3連打を許し、1失点をしたが、阿部選手を空振り三振にとって試合終了し、400セーブを挙げた[3]

岩瀬投手は愛知大学NTT東海を経て1998年にドラフト会議第2位で中日に入団し、今年プロ16年目。左腕からキレのあるスライダーを軸にしたピッチングと、ピンチに動じないマウンドさばきが持ち味で、新人のシーズンから15年連続50試合以上登板を果たしている[1]。初めてのセーブは1999年6月23日の巨人軍戦(ナゴヤドーム)で、2004年からストッパーの専門となり、毎年20セーブ以上をマーク。中継ぎの時代を含むと885試合目の出場で400セーブを記録した[4]

岩瀬投手は日本プロ野球の通算で唯一300セーブ以上を記録しており、昨年9月には日本とアメリカ大リーグとの通算で381セーブの記録を持っていた、佐々木主浩(かづひろ)氏の記録を上回っていた。なお大リーグの記録はヤンキースマリアノ・リベラ氏が記録した652セーブである[2]

情報源[編集]

  1. 1.0 1.1 『中日・岩瀬が史上初の通算400セーブ』日本放送協会(NHK NEWS web)、2014年7月26日。
  2. 2.0 2.1 『中日・岩瀬が400セーブ達成 自身の記録を更新』朝日新聞(朝日新聞デジタル)、2014年7月26日。
  3. 『中日・岩瀬、史上初の通算400セーブ達成「ほっとしている」』サンケイスポーツ(sanspo.com)、2014年7月26日。
  4. 『岩瀬 前人未到の400セーブ、ストッパー専任11年目で到達』スポーツニッポン(スポニチアネックス)、2014年7月26日。