小4男児が水筒内の釘飲み込む―故意に投入か
ナビゲーションに移動
検索に移動
【2006年11月19日】
毎日新聞によれば、岡山県岡山市で1日、市内の市立小学校4年生の男児が、茶が入った自分の水筒の中の釘を茶とともに飲み込んでいたことが判明した。釘は故意に入れられた可能性もあり、学校は岡山南警察署へ届け出た。飲み込んだのは2cmの釘1本で、病院で内視鏡を用いて取り出した。
釘は10月の授業で用いたものによく似ていた。水筒は教室のロッカーの上に置いていたという。
出典[編集]
- 石川勝義、傳田賢史 『小4男児:水筒にくぎ のみ込むが除去 故意か? 岡山』。毎日新聞、2006年11月18日。
- 共同 『水筒にくぎ、小4のみ込む けがなし、岡山の市立小』。東京新聞、2006年11月19日。
- 『水筒にくぎ、小4男児のみ込む 岡山市の小学校』。朝日新聞、2006年11月19日。
- 『児童持参の水筒にくぎ 岡山の小学校 何者か入れる?飲み込み、病院で摘出』。山陽新聞、2006年11月19日。