小西酒造、ヒューガルデンホワイトに代わる新製品「ヴェデット・エクストラ・ホワイト」の販売を発表

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2008年9月4日】

Wikipedia
ウィキペディア小西酒造に関する記事があります。

小西酒造は8月27日 (UTC+9)、ベルギービールの新製品「ヴェデット・エクストラ・ホワイト」を日本で発売することを発表した[1]。同社のベルギービール専門サイトにて分かった。

マイコミジャーナルと六本木経済新聞によると、スタイルベルジャンスタイル・ホワイト。樽生は8月29日、瓶は9月5日の発売を予定。瓶は330mlで410円であり、2009年3月までの販売目標は、樽生 (20L) を6,000本、瓶を168,000本 (7,000函) としている。[2][3]

六本木経済新聞によると、この製品は「デュベル」の醸造元として知られるデュベル・モルトガット醸造所[注釈 1]が新しく手掛けたビールである[3]。マイコミジャーナルによると、ベルギーでは今年の7月に発売されており、ベルギー以外では日本が初の販売国となる[2]。また、原材料は大麦麦芽が約60%で小麦が40〜45%、他にコリアンダーオレンジピールも用いている[2]。味わいは伝統的なベルジャンスタイル・ホワイトではなく「すっきりと爽やかな美味しさ」だという[2]。マイコミジャーナルは、小西酒造の小西社長が記者会見で「特別にターゲットを絞っているわけではないが、20代〜30代の女性を消費層として考えている」と述べたことも伝えた[2]

マイコミジャーナルによると、小西酒造は1988年からベルギービールの輸入・販売を行っており、日本でのベルギービールの代表格である「ヒューガルデン・ホワイト」(スタイルはベルジャンスタイル・ホワイト) は同社の主力商品であった。しかし、9月4日からはヒューガルデン・ホワイトを含めた6銘柄の日本での販売権がアサヒビールに移ることとなる[注釈 2]。ヒューガルデン・ホワイトは同社のベルギービール輸入量の過半数を占めていたため、ヒューガルデン・ホワイトの代替となる商品の獲得は急務であったとされている。[2]

関連ニュース[編集]

注釈[編集]

  1. 「デュベル」及びデュベル・モルトガット醸造所については、w:en:Duvel Moortgat Brewery (ウィキペディア英語版) 及び、デュベル・モルトガット社 (外部リンク) を参照のこと。
  2. ウィキニュース日本語版では「アサヒビール、2008年9月から新たに6銘柄のベルギービールを取扱い開始」(2008年6月5日) として報道。

出典[編集]

  1. 『世界に先駆け 日本に新登場 「ヴェデット・エクストラ ホワイト」』小西酒造、2008年8月27日 (UTC+9)。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 山越龍二 『「ヒューガルデン」を超える!? - ベルギービールの新ブランド、遂に発売 | ライフ | マイコミジャーナル』。マイコミジャーナル、2008年8月28日 (UTC+9)。
  3. 3.0 3.1 『日本初上陸のベルギービール−「デュベル」醸造元の新作ホワイト・ビール - 六本木経済新聞』。六本木経済新聞、2008年8月27日 (UTC+9)。

外部リンク[編集]