大相撲・旭鷲山引退、モンゴル人初の関取

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【2006年11月14日】 日刊スポーツによると、大相撲で初のモンゴル関取として活躍した旭鷲山関(33歳)が心疾患のため力士を引退することを発表し、日本相撲協会に引退届を提出した。

読売新聞によると、旭鷲山は11月12日に初日を迎えた大相撲九州場所(会場・福岡国際センター)で朝赤龍に敗れ、取組後、師匠の大島親方と相談し引退を決意したという。大島親方は「心臓だけでなく肺にも異常があり、以前から検査に出かけていた」と話している。今後は日本相撲協会に残らないで年内にも帰国する予定である。日刊スポーツによれば、帰国後は国会議員を目指すと話しているという。

旭鷲山は、1992年3月にモンゴル人初の相撲力士として春場所(会場・大阪府立体育館)に初土俵を踏んだ。1995年には十両入りし関取になった。1996年に入幕を果たし、日本の角界で最長記録の58場所連続平幕に在位。1997年春場所には小結まで昇進した。

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