北海道夕張市、再建団体へ申請

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夕張市の位置(GFDL)

【2006年6月20日】

北海道新聞によると、北海道夕張市の後藤健二市長は、20日の市議会で、巨額の負債に対し自主再建が困難だとし財政再建団体の指定申請をすると述べた。

北海道新聞によれば、同市は借金に当たる地方債の残高などの負債総額が500億円以上になり、市の収入の10倍となっていた。17日には後藤市長は財政再建団体の指定申請をする方針を決めており、後藤市長はJNNに対し、18日、「今までのような資金調達は難しい。近いうちにきしっとした表明をする」と語っていた。「財政再建団体」への申請は、自治体倒産に当たり、指定されれば1992年に指定された福岡県旧赤池町(現在は福智町)以来となる。なお日本経済新聞によれば、申請の時期は未定である。

総務省の林省吾事務次官は、19日、道を通して必要に応じて市を支援する旨明らかにした。  

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