北海道の更別村で12回目の「国際トラクターBAMBA」大会が開催される

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2014年7月22日】

7月13日(日)に北海道更別村で、12回目となる「国際トラクターBAMBA」が開催された[1][2] 。「国際トラクターBAMBA」は農業用トラクターを、ばんえい競馬のばん馬ならぬ「メカ馬(うま)」として扱うモータースポーツ競技であり[1][2]十勝地方を中心として道東より36台の「メカ馬」が出場してきた[2]。「メカ馬」は80馬力から360馬力まで大小さまざまな「メカ馬」が参戦[2]、「メカ馬」たちは166馬力以上のパワークラス「スーパーマンモス」など4つのカテゴリーへ分けられた[1]。「メカ馬」の実力は、直線150メートルの中へポールが設置されたコースで競われ[1]、騎手役となるドライバーには優勝賞金20万円、準優勝で10万円、賞金総額にして120万円が用意された[3]

大会は午前9時に更別村の商店街から大会会場までの行程約2kmを「メカ馬」がパレードすることによって幕を開けた。パレードの後会場で、更別村の岡出誠司村長が「会場に来て、盛り上げていただくことが一番の宝」と開会の挨拶を行ったのち、10時半より競技が開始された。会場では地元の伝統芸能「さらべつかしわ太鼓」が披露された。他にも更別の特産品などが並べられ観客をもてなした。別海町から家族連れで訪れていたという小学生は「すごい力だと思う」と競技の迫力に魅せられていた[1]。余談となるが、2012年には農林水産省日本農林漁業振興会の共催によって行われた「農林水産祭」の「むらづくり部門」において、「国際トラクターBAMBA」の実行委員会が農林水産大臣賞を受賞した実績もある[4][5]

なお今回の大会風景は、7月27日(日)の0:05よりNHKの番組「今夜も生でさだまさし」でテレビ放送予定である[6]

情報源[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 『メカ馬36台 迫力レーストラクターBAMBA』WEB TOKACHI(十勝毎日新聞)、2014年7月13日。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 『自慢の「愛馬」は鋼鉄製』朝日新聞デジタル、2014年7月14日。
  3. "2014年第12回国際トラクターBAMBA"更別村、。 ※PDF
  4. 『トラクターBAMBA実行委に「むらづくり部門」農林水産大臣賞』WEB TOKACHI(十勝毎日新聞)、2012年10月17日。
  5. 『平成24年農林水産大臣賞受賞 - 国際トラクターBAMBA実行委員会』農林水産省、。 ※PDF
  6. "出演情報 - 国際トラクターBAMBAブログ"国際トラクターBAMBA実行委員会、2014年7月18日。

外部リンク[編集]