侍ジャパン、第2ラウンド連勝、準決勝進出決定 -WBC
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【2013年3月10日】
侍ジャパンは、時事ドットコムによると、8日に台湾を4-3で[1]、10日にオランダを16-4(7回コールド)で破って(会場はいずれも東京ドーム)、WBC準決勝への進出を決めた[2]。
産経新聞及び時事ドットコムによると、台湾戦は、9回二死まで追いつめられてから、鳥谷敬選手の二盗と井端弘和選手の適時打で追いつき[3][4]、読売新聞によると、10回に勝ち越した[5]。
産経新聞によると、オランダ戦は、鳥谷選手の先頭打者本塁打で先制した後も、坂本勇人選手の満塁本塁打も含めた合計6本塁打などで得点を重ね、前田健太投手の5回を無失点の投球もあり、圧勝した[6] [7] [8] [9]。
情報源
[編集]- ↑ 時事通信 『日本、台湾に逆転勝ち=準決勝進出へ王手【WBC】』 — 時事通信社, 2013年3月8日
- ↑ 時事通信 『日本コールド勝ち、準決勝へ=前田健好投、6本塁打で【WBC】』 — 時事通信社, 2013年3月10日
- ↑ 時事通信 『鳥谷、好走塁で貢献【WBC】』 — 時事通信社, 2013年3月9日
- ↑ 産経新聞 『(8)日本が再び同点に追い付く 九回に井端がタイムリー』 — 産経新聞社, 2013年3月8日
- ↑ 読売新聞 『侍ジャパン、延長戦で台湾破る…4―3』 — 読売新聞社, 2013年3月8日
- ↑ 産経新聞 『6本塁打の圧勝劇 課題の1、2番も好結果 柔軟 起用で活路開く』 — 産経新聞社, 2013年3月10日
- ↑ 産経新聞 『(8)日本が4点取り返す 坂本、会心の満塁弾』 — 産経新聞社, 2013年3月10日
- ↑ 産経新聞 『圧巻の先発・前田健、9奪三振で5回無失点』 — 産経新聞社, 2013年3月10日
- ↑ 産経新聞 『(9)完 日本が七回コールド勝ち 準決勝進出決める』 — 産経新聞社, 2013年3月10日