九州国立博物館、一般公開

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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【2005年10月17日】 日本の4番目の国立博物館、九州国立博物館(福岡県太宰府市・三輪嘉六館長)が16日、一般公開された。

一般公開に先立ち、15日開館式が行われた。関係者約800人が出席した。四国新聞によると、祝辞の中で麻生太郎総務大臣は、「(日本は)一国家、一文明、一言語、一文化、一民族。ほかの国を探してもない」と発言した。朝日新聞によれば、在福岡大韓民国総領事など大韓民国や中華人民共和国の出席者もあった。また開館に先立ち、14日、皇太子徳仁親王が視察した。

九州国立博物館は、歴史系博物館として計画された。同博物館によれば、「日本文化の形成を、アジア史的観点から捉える」ことを理念とし、展示・文化財保護・調査を行う。収蔵品は国宝三点を含み、先史時代から幕末までの日本文化の形成を展示によって示す。

また中国や韓国など、近隣諸国との文化交流の拠点としての役割も、九州国立博物館の役割となる。

開館日は月曜休館日と年末年始を除く毎日。ただし月曜が国民の休日にあたる場合は、火曜日が休館日となる。開館記念特別展「美の国 日本」期間中(10月16日から11月27日)は、原則として無休である。


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