マイクロソフトフランス法人のサイトが改竄される

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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【2006年6月22日】

マイクロソフトのフランス法人が管理するウェブサイトが18日、トルコのハッカーと思われる人物よりクラックされた。[1]

改竄したウェブサイトを記録している非営利団体、Zone-Hによると改竄したのはTiTHackを名乗るトルコのハッカーとしている。「トルコの全てハッカーはmicrosoft.comを次に攻撃する」などとのメッセージが残されていた。

19日、マイクロソフトはこの事実を認めた。[2]

改竄が行われたサイトのURLはhttp://experts.microsoft.fr/default.aspxで、改竄が行われたサーバはWindows Server 2003で稼働している。[1] このため、Zone-Hは、Windows Server 2003に付随するインターネット・インフォメーション・サービス (IIS) 6.0の脆弱性を付いた攻撃ではないかと予想した。[3] しかし、マイクロソフトは、そのことを否定している。[4]

出典[編集]

  1. 1.0 1.1 D. Werner "The Microsoft France incident: IIS 6.0 bug or not? How it happened... and why"Zone-H、2006年6月20日。
  2. Joris Evers(CNET News.com)/翻訳校正:尾本香里(編集部) 『マイクロソフトの仏語版サイト、ハッカーに書き換えられる』CNET Japan、2006年6月20日。
  3. 『仏Microsoftサイト、ハッキングされる』ITmedia、2006年6月20日。
  4. 勝村 幸博=ITpro 『Microsoftフランスのサイトが改ざん,「未知の脆弱性を突いたものではない」』日経BP社、2006年6月20日。

外部リンク[編集]