プロ野球・パ・リーグ、北海道日本ハムが2年ぶりのリーグ制覇

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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優勝した日本ハムファイターズの本拠地札幌ドーム
(2004年2月撮影) (PD)

【2009年10月7日】

産経新聞によると、プロ野球パシフィックリーグは10月6日(UTC+9)、北海道日本ハムファイターズが2年ぶり、前身チームを含めて通算5回目のリーグ戦優勝を決めた。

北海道日本ハムはこの日、マジックナンバー1として地元札幌ドーム球場埼玉西武ライオンズを迎えて対戦。1点をリードして迎えた9回に同点に追いつかれたが、マジック対象の東北楽天イーグルス千葉ロッテマリーンズに負けたため、この時点で優勝が確定。時事通信によると、その後北海道日本ハムは延長戦12回裏に金子誠が犠牲フライを打って5x-4のスコアでサヨナラ勝ちをして、地元での胴上げに花を添えた。

サンケイスポーツによると、今年度の北海道日本ハムは、打線の貧打が課題とされ、二岡、林ら強打者を獲得する一方、マイケル中村らを巨人に放出し、また各守備位置ごとに選手の競争意識をあおる戦術を練った。そしてシーズン開幕と同時にチーム打率が3割を超える好調さを見せ、特に金子誠は5月はじめまで打率4割台をマークしていた。また、投手陣もダルビッシュを中心に、リリーフ陣も菊地、宮西らが台頭。7月には一旦福岡ソフトバンクホークスに首位を譲るも、すぐ首位を奪還。7月中旬に9連勝、更に8月中旬まで9カード連続勝ち越しを飾った。しかし、新型インフルエンザの影響で、主力選手が離脱し一時期は6連敗を2回喫したが、8月28日に優勝マジック29が点灯。その後も苦戦を強いられたが、猛追した東北楽天イーグルスを振り切っての優勝を果たした。

時事によると、北海道日本ハムは2004年に現在の札幌ドームに移転してからの6年間で3回目のリーグ優勝となった。また、梨田昌孝(なしだ・まさたか)監督は同チームを率いて2年目での優勝で、監督としては2001年に大阪近鉄バファローズオリックス・バファローズに合併)で優勝して以来、2回目の胴上げ監督となった。

産経によると、北海道日本ハムは10月21日から開催のクライマックスシリーズ・2回戦(6戦4勝制)で、1回戦(東北楽天イーグルス対福岡ソフトバンクによる3戦2勝制)の勝者と対戦し、日本シリーズ(10月31日開始)出場を目指す。

情報源[編集]