フランスで「日本の競馬」が国際賞を受賞する

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
ナビゲーションに移動 検索に移動

【2014年3月16日】

フランスで3月14日(UTC+1)に、「第65回CRAVACHES D'OR(クラヴァシュ・ドール)」が、パリシャンゼリゼ劇場で行われ[1][2]、「JAPAN RACING(日本の競馬)」が国際賞に相当する「CRAVACHE INTERNATIONALE(クラヴァシュ・アンテルナショナル)」を受賞した[1][2]。クラヴァシュ・アンテルナショナルは競馬産業に対して国際的に顕著な活躍やフランス競馬への貢献を果たした者を称えることを目的として、2013年に創立された[1][2]。昨年はイギリスヘンリー・セシル調教師が受賞している[1][2]

今回「JAPAN RACING」が国際賞を受賞した理由として、フランスの競走において日本馬が長期間にわたり凱旋門賞を初めとした高名な競走へ挑戦したことにより競走を盛り上げた事や、日本馬の国際的な活躍が認められたことによる[1][2]。なお、凱旋門賞には日本から一昨年より2年連続でオルフェーヴルが挑戦している[3]

授賞式にはJRAの常務理事である後藤正幸が出席し[1][2][3]フランスギャロ[注釈 1]のベランギエ[注釈 2]会長から記念品として、クラヴァシュ・ドールの象徴であるクラヴァシュ(鞭)が贈られた[1]。授与の際にベランギエ会長は、凱旋門賞へトップクラスの実力馬を挑戦させてくる日本に対し「日本は、フランスの友人であり、偉大な競馬の国です」と日本競馬界の努力を称えた[3]。後藤理事はクラヴァシュ・アンテルナショナルの授与に対し感謝を表すとともに、「近い将来、凱旋門賞の表彰式の舞台に立つことを心から期待しております。」と語り、凱旋門賞の日本馬制覇に期待を示した[1][2]

関連記事[編集]

注釈[編集]

  1. JRAは「フランス・ギャロ」、NHKは「フランス・ガロ」表記。
  2. JRAは「ベランギエ」、NHKは「ベレンギエ」表記。

情報源[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 『JAPAN RACINGがフランス国際賞を受賞』JRA、2014年3月15日。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 『日本競馬がフランス国際賞を受賞』サンケイスポーツ、2014年3月15日。
  3. 3.0 3.1 3.2 『日本の競馬が仏の競馬団体から表彰』NHK、2014年3月15日。

外部リンク[編集]