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テンプレート・トーク:未了

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出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
最新のコメント:16 年前 | トピック:必要性が微妙かも | 投稿者:Iwai.masaharu

必要性が微妙かも

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未了案件をマーキングするためでしょうが、状態遷移しないと逆に分かりづらくならないかと。たぶん、終了タイミングで取り除くのでしょうが、このテンプレを使用する人としない人が混在する場合を考えると必要性が微妙な気はします。

使用していくとすれば、テンプレ内に使用目的と方法あたりを書いておいてもいいかも。

私おもうに、、各議論に対して完了したと指摘者(もしくはそう感じた第三者)が終了を宣言しておけばいいような気がする。それ以外が未対処の事案ということで、、、。

未了部分の分かりやすさ(アイコンの見た目も)はいいのかもしれませんが、以上の点を一考していただければ幸いです。気になった点をお伝えしておきます。^^;--Toto-tarou 2008年4月16日 (水) 12:16 (UTC)返信

私も使いどころがよくわかりませんでした。それほど分かりやすいかどうかも疑問です。ノートなどの議論に使うんだと思うんですが、むしろ(メタなどで使われている)議論の終了/過去ログ化待ちを示すテンプレートのほうが分かりやすいかなと思います(JAWPだと削除依頼で使われているテンプレートの一般形です)。あと過去の事例では誰が終了を宣言する資格を持つのか、必要なところではきちんとしておかないと、あとあと揉め事の種になるかなと思いました。プロジェクトがよくわかっていないうちから仕切りたがる人(特に年少の方)というのはどこにでもいらっしゃるので。--Aphaia 2008年4月16日 (水) 13:43 (UTC)返信
コメントありがとうございます。説明文は必要ですね。Toto-tarouさんの《各議論に対して完了したと指摘者(もしくはそう感じた第三者)が終了を宣言しておけばいいような気がする》というのは確かにそうです。それを補うためのアイコンだと考えてください。内容が多めの記事については査読コメントも多くなる可能性が高いと言えます。複数の指摘があった場合、それが解決しているか否かを流し読みで理解するためのアイコンです。
もちろん、未了があれば公開できないというものではありませんが、対処未了であると公開ができないケースも当然あります。(指摘の数が多いなどで) 見落としが起こりうる可能性が高い場合にはこの種のアイコンは有意義だと考えています。
私がこの種のものが必要だと考えたきっかけは編集履歴などをみれば明白だと思うので書きますが、発達した低気圧の高波が富山県に押し寄せ、各地で大きな被害の件です。私の査読への修正をしていただいてはいるのですが、2箇所は反映がされておらず、そのうちの1つは私の感覚ではこのままでは公開できないものでした。その上で修正時のコメントで公開を促していらっしゃったので、ノートにコメントするついでに、流し読みでも目に止まりやすいようにこのテンプレートを新設しました。ただ、必要性がそれほどないという意見が主流であればこれの使用に固執するつもりはありません。
Aphaiaさんの《あと過去の事例では誰が終了を宣言する資格を持つのか、必要なところではきちんとしておかないと、あとあと揉め事の種になるかなと思いました》については、このテンプレートの有無に関わらず明確化しておく方がいいでしょうね。あと、こういうテンプレートがある方がもめごとが起こる可能性が多少は高くなるんでしょうが、その件における本質的な問題はテンプレートの存在ではないと考えています。きっと査読関連のドキュメントの更なる充実が必要なのでしょう。それらがなされるまではこの種のテンプレートを使わないということであればそれはそれで同意できる意見だとは思っています。個人的には、査読後に何かコメントがなされたならば、それを解決しないうちに公開することはあってはならないと考えています。(もちろん「それについては対処しない」というのも解決の一つです。) そのため、この種のテンプレートの有無に関わらず、指摘事項の見落としを無くす必要があると考えています。そして、そのためにはこの種のテンプレートは有意義であるとは考えています。どうでしょうか。--iwaim 2008年4月16日 (水) 14:07 (UTC)返信
ああ、なるほど、意図については了解したつもりです。さきほどみかんのビールの記事のノートをざっと眺めたのですが、ぱっとみただけではむしろどこに論点があるのかよくわかりませんでした。一論点一(サブ)セクションであるとか、査読については talking point をノート上部に箇条書きするとか、論理構造を可視化する工夫をもっといろいろしたほうがいいのかもしれないですね。
いまのところ、参加者も少なく、またある程度活動のある方ばかりなので、実験的に運用しながらバグだしをしたほうがいいのかなとも考えています。このテンプレートがいわゆる「鼻に豆」になる危険性はありますが、それはある程度動かしてみないとわからない。一ヶ月から半年ほど運用してみて、まずいようなら廃止するというのではどうでしょう。
誰が、ということ、テンプレートの有無にかかわらず問題となりえるというのは同感です。とくに、査読は誰がすべきなのかというのは定量的には書きづらいので、やっかいかなとおもうのですが、因果関係からいえばテンプレートが生み出す問題ではないですね。このあたりも杞憂かもしれないですが、「三ヶ月黙って読め」ってのはいまどきはやらないのかなあ。いまのところこのことについて文書化すべきなのか、できるのかということについて強い意見はありません。
なお、査読については、最近まで匿名の方へのサイトノーティスメッセージでも査読への参加を促していましたが、はずしました。実際の運用としては参加仕立ての方の査読を歓迎してはいない(と把握しています)ので、齟齬をきたしてるなと考えてのことです。査読関連については草稿段階の方針文書が2つという状態ですので、そこを統合するなり新たに書き下ろすなりして今年の上半期中に仮方針までもっていければと思ってます。--Aphaia 2008年4月16日 (水) 15:44 (UTC)返信
あのノートについては雑談も混じっていているので更に解りにくいですね。すみません。査読結果が判りやすくするような工夫は必要ですね。査読についてはウィキニュース‐ノート:査読の方に場を移しましょう。
このテンプレートについては仮運用を実施するのは良いですね。こちらについても、査読自体の話題とも強く関わるのでウィキニュース‐ノート:査読#問題点指摘を行った際のステータスのアイコン導入に節を設けました。そちらでやりませんか?
「三ヶ月黙って読め」については現在はあまりないですねぇ。尤も、いきなりの参入が歓迎されているわけでもないと思いますが。たぶん、過去のリソースへのアクセスが比較的容易になったので、その場の把握を実施したい人は言わなくても読むだろうというのがあるんだとは思います。
IPユーザーには査読を促さなくてよいとは私も思います。もちろん、現時点ではIPユーザーによる査読することを妨げるつもりはありませんけど。--iwaim 2008年4月16日 (水) 18:34 (UTC)返信
この原案 (というかそのまま) はウィキペディアですが、そちらでは「Template:済」などがありますね。《このテンプレを使用する人としない人が混在する場合を考えると必要性が微妙な気はします》という懸念に対しての私の意見ですが、そもそも私はすべての状況でこれを使う必要はないと考えています。懸念事項が1つや2つしかない状況下でこのようなものを使うのは面倒なだけだと思っていますから。これは、未了事項が他のテキストに埋もれてしまわないためのものであるという想定です。「{{未了}}があれば公開しない方がいい」という状況を作り出すことだけを目的としています。「{{未了}}がなければ公開できる」ということは意味しません。ポイントは、問題がある場合にその問題点を見落としてしまうことを防ぐという点です。--iwaim 2008年4月16日 (水) 18:49 (UTC)返信