サッカー・ニューウェーブ北九州のJ2昇格承認 - Jリーグ

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【2009年12月1日】 スポーツニッポンによると、サッカーJリーグは11月30日(UTC+9)開催された臨時理事会でJFL(日本フットボールリーグ)で4位となった準加盟クラブのニューウェーブ北九州のJ2リーグ入会(昇格)を承認した。

これにより2010年のJ2リーグは19チーム・2回総当りで開催される。ニューウェーブは今後「ギラヴァンツ北九州」[1]と改名する。またサンケイスポーツによれば、今回のニューウェーブの昇格でJ2は九州地方に拠点を置くチームが5チームとなる。

サンスポによると、ニューウェーブのクラブ事務所には夕方4:45ごろ、Jリーグ・鬼武健二チェアマンより連絡が入り、電話に出た横手社長が「地域密着経営で赤字を出さないようにしたい」と宣言した。また北九州市役所では横手社長からJ2入りの報告を受けた北橋市長が会見し、将来的に球技専用スタジアム建設構想が検討されていることから「行政としても応援したい。来年3月をめどとして基本方針を決めたい」と前向きな支援体制を約束した。

地元最終戦で3800人祝福[編集]

西日本新聞によると、これより前の29日に開催されたJFL最終戦でニューウェーブは地元・本城スタジアム町田ゼルビアと対戦し1-1で引き分けたが、試合後会場に詰め掛けた約3800人のファンからJ2昇格を祝福された。桑原主将は「来季から本当の戦いが始まる。声援をお願いします」と挨拶した。

ガイナーレ鳥取は来季もJ2昇格見送り[編集]

またサンスポによると、同じくJリーグ準加盟クラブで、JFL5位のガイナーレ鳥取はJ2昇格の成績上での条件である原則4位以内を満たしていないため、2010年の昇格は見送りとなった。

日本海新聞によると、鬼武チェアマンから「昇格見送り」の連絡を受けて、ガイナーレの塚野真樹社長は「皆さんの期待に応えられず申し訳ない。観客数など評価が高く、後は順位だけだったのがより悔しい」と語り、鬼武チェアマンより「大いに期待している。県民に非常に応援されている気持ちを忘れずに来季も頑張るように」と激励されたという。その上で塚野社長は「もう一度体制を立て直して前を向いて県民・サポーターと前進していきたい」と来季への抱負を語った。

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  1. スポニチによると、この「ギラヴァンツ」とはイタリア語でひまわりを意味する「ジラソーレ」と、前進という意味の「アバンツァーレー」を組み合わせた造語とのことである