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クリプトン・フューチャー・メディア、キャラクター・ボーカル・シリーズ第2弾「鏡音リン」の情報を発表

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2007年11月9日】

ASCII.jpなどによればクリプトン・フューチャー・メディアは8日、公式ブログ上で楽曲製作ソフトウェア「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第2弾として「鏡音リン(かがみね りん)」の情報を発表した。

このソフトウェアはメロディーと歌詞を入力することでバーチャルキャラクターに歌を歌わせることができるという代物。AV Watchによるとヤマハのサウンドテクノロジー開発センターが作った音声合成エンジン「VOCALOID」を採用しており、あらかじめ録音された人間(声優)の音声を元に音声合成でリアルな歌声を作り出す。キーボードを使った生演奏(生合唱)機能なども備えていると言う。クリプトン・フューチャー・メディアはこのシステムを利用したソフトウェア「初音ミク」を8月に発売。このソフトウェアを使用した歌がユーザーにより動画サイトへアップロードされたり、初音ミクと言うキャラクターを利用した同人誌が発売されたりとブームになっている。

ASCIIによれば鏡音リンの声を担当するのはXbox 360用ソフト「アイドルマスター」の双海亜美・真美役などを担当した下田麻美さん。「声の通りがよく言葉が聞き取りやすいハッキリとしたサウンド」(公式による説明)を特徴としている。初音ミクがアイドルポップスやダンス系ポップスを得意としていたのに対し鏡音リンはダンス系/ロック系ポップスや歌謡曲/演歌系ポップスを得意とするという。また、「ジェンダーファクター機能」が初音ミクよりも向上しており、声に男性的/女性的要素を加えて質感などを変化させることも可能だという。

各報道機関に寄れば「鏡音リン」の発売は2007年12月を予定、価格は現時点で未定とのこと。

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