ウィキニュース:画像利用の方針
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(ウィキニュース:IUPから転送)
ウィキニュースでは、記事の内容に即した画像(写真、図面)を添えることを奨励しています。この文書では、そのような画像利用の際の方針を説明します。
ウィキメディア・コモンズにある画像を用いることができます。利用方法については、ウィキペディア日本語版のヘルプをご覧ください。
アップロード
[編集]- ウィキニュースで使用する画像は、すべてウィキメディア・コモンズにあるものを利用します。自分で新たにアップロードする際も同様です。
- アップロードの際は、ウィキメディア・コモンズの方針に従います。
- したがって、自分が著作権をもっているか、またはフリー利用が可能な画像のみをアップロードすることができます。
記事で画像を利用する場合
[編集]画像を利用する方法については、ウィキペディア日本語版のヘルプをご覧ください。また、画像にはキャプションを必ずつけてください。キャプションをつけることで、画像と記事内容の関連性が明確になります。国旗や地図のような「誰にもわかる」と思われるものについても同様です。
ウィキニュース日本語版ではキャプションについては次のようなルールがあります。
- 参考画像の場合
- 写真を添える場合、記事が扱う出来事をその時点で撮影したのではないものにはキャプション中に「参考」と明記してください。また、撮影日がわかればそれもキャプションに含めてください。
- CC-by-2.5以外の画像の場合
- 現在、ウィキニュース日本語版では記事のライセンスとしてクリエイティブ・コモンズ - 表示 - 2.5(CC-by-2.5)を採用しています[1]。そのため、ライセンスがCC-by-2.5以外の画像を利用するときは、キャプションにそのライセンスを含めてください。
キャプションの例
[編集]上記のルールに従った場合のキャプションの例です。
- 参考画像
- 事故機と同形のボーイング○○機(参考)
- 参考画像(撮影日時が判明している写真)
- 小泉首相(参考、2004年5月撮影)
- GFDLの画像
- 富士山 (GFDL)
記事内での画像の位置
[編集]一般に、画像は、記事の右上(と左下)に配置するのが見やすいといわれています。また右に揃えて配置するのも、ページ構成がしやすく、おすすめです。
メインページ「最新ニュース」や「トップニュース」で画像を使用する場合
[編集]- キャプションを必ずつけてください。
- キャプションが表示されにくい環境があるので、できるだけ参考写真は控えてください。特に、事故などの場合は、違う会社の写真を使うことには問題があるという意見があります。
脚注
[編集]- ↑ 詳細はウィキニュース:利用規約#著作権をご覧ください。