『金色のガッシュ!!』作者の雷句誠さんが東京地裁に提訴、原画原稿紛失で小学館に損害賠償請求

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【2008年6月8日】

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ウィキペディア雷句誠さんに関する記事があります。
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ウィキペディア金色のガッシュ!!に関する記事があります。

毎日新聞朝日新聞読売新聞産経新聞などによると、小学館が発行している週刊少年サンデーに連載されていた『金色のガッシュ!!』の作者である雷句誠さんが、小学館に対して330万円の損害賠償を求めて東京地方裁判所に提訴した。雷句誠さんが小学館に貸与していた『金色のガッシュ!!』の原画を紛失したことに対する損害賠償請求とのこと。紛失したのはカラー原画5枚。[1][2][3][4]

毎日新聞と産経新聞によると、当初、小学館側はカラーの原稿料17,000円の3倍を賠償額として提示した。しかし、雷句誠さん側は、漫画の原画の美術品としての財産価値を主張している。雷句誠さんがチャリティーオークションに出したカラー原画の平均落札額から、カラー原画1枚の価値を30万円と算定した。[1][4]

毎日新聞は、記者会見にて雷句誠さんが「私が小学館側の金額で判を押せば、自分より若い漫画家が何も言えなくなる」と述べたことを報じている[1]

産経新聞の2008年5月30日の報道によると、雷句誠さんは自身のブログで小学館との決別を示唆。各社からの執筆のオファーに対しては、休養中であることと、やり残していることがあることで、執筆を断っていた。[5]

出典[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 『金色のガッシュ!!:作者の雷句誠さんが原画紛失の小学館提訴(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)』毎日新聞、2008年6月6日 (UTC+9)。
  2. 河原田慎一 『asahi.com:漫画の原画なくされ提訴 「金色のガッシュ!!」作者 - 社会』朝日新聞、2008年6月6日23時57分 (UTC+9)。
  3. 『小学館が人気漫画原画を紛失、著者が賠償求め提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)』読売新聞、2008年6月6日21時9分 (UTC+9)。
  4. 4.0 4.1 『マンガ原稿1枚30万円は高い? 妥当? 人気漫画家が紛失した出版社提訴 - MSN産経ニュース』産経新聞、2008年6月6日19時31分 (UTC+9)。
  5. 『小学館とは決別?「金色のガッシュ!!」作者にオファー殺到 - MSN産経ニュース』産経新聞、2008年5月30日11時7分 (UTC+9)。

外部リンク[編集]