『ムッちゃん平和像』の折り鶴、燃やされる - 大分

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【2009年12月20日】

毎日新聞産経新聞によると、12月19日午後5時25分(UTC+9、以下同)頃、平和市民公園(大分市)内にある『ムッちゃん平和像』の傍に置かれていた千羽鶴が燃えているのを、通行人が発見し119番通報を行った。は間も無く鎮火し、負傷者はいなかったが、千羽鶴はほぼ全焼状態だった。大分県警大分中央署器物損壊容疑で調べている。

産経新聞によると、『ムッちゃん平和像』は、戦時中結核のため防空壕内で死亡した12歳の少女を悼み、1983年に建立。毎年8月に平和祭が開催される。

毎日新聞によると、同署などのコメントとして、燃やされたのは、同平和像の鉄製の献納台(幅約6メートル、高さ約1.5メートル)に掛けられた千羽鶴で、2009年8月に開かれた『ムッちゃん平和祭』に合わせて同市内外の小・中学生らが折ったもの。近くに火の気が無いため、同署は何者かが人為的に火を付けたと判断した。

毎日新聞によると、平和祭実行委事務局の安東俊昭次長は、「平和への思いを蔑ろにする行為だ。憤りと共に、悲しみを感じる」とコメントしている。

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