羽越線復旧工事始まる、運転再開の見通しは立たず
出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
【2006年1月2日】
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朝日新聞、読売新聞、産経新聞によると、羽越線特急脱線事故で、JR東日本は1月2日午後2時ごろから事故現場の復旧工事を始めた。JR東日本新潟支社によると、復旧には4日から5日程度かかる。そのほか、各種点検や試験車両の走行、国土交通省による安全確認も予定されているため、今のところ再開の目途は立っていない。
12月31日付の日本経済新聞、読売新聞によると、山形県警と酒田地区消防本部は31日、行方不明者の情報に基づき捜索活動を行ったが、ほかに行方不明者は発見されず全ての捜索活動を終了した。県警と航空・鉄道事故調査委員会は捜索終了後、脱線した1両目から3両目までを押収し、既に現場からの撤去を終えていた。また、1月2日付の朝日新聞、読売新聞、産経新聞によると、残る3両も1月2日までに撤去作業を完了し、県警は復旧作業を始めても捜査に支障はないと判断したためJR東日本に復旧作業の開始を許可、同日午後から復旧作業を開始した。
朝日新聞によると、作業は150人体制で夜通し行われる予定で、県警や調査委員会が押収したレールや枕木、脱線時に折れた電柱や架線、信号機のケーブルなどを交換する。
[編集] 出典
- asahi.com 『羽越線脱線、復旧作業始まる 運転再開の見通し立たず』。朝日新聞、2006年1月2日。
- YOMIURI ONLINE 『羽越線、復旧作業を開始』。読売新聞、2006年1月2日。
- 共同通信 『車両の運び出し完了、復旧作業を開始 山形JR脱線事故』。産経新聞、2006年1月2日。
- 時事通信 『事故車両の撤去終了 羽越線事故』。朝日新聞、2006年1月2日。
- 共同通信 『山形の特急脱線、県警が不明者の捜索終える』。日本経済新聞、2005年12月31日。
- YOMIURI ONLINE 『脱線現場のレール・枕木押収、詳しい調査へ』。読売新聞、2005年12月31日。

