大阪市の歩道に置かれていた謎の植木鉢 大阪市が撤去
【2023年10月5日】
2023年10月4日、大阪市のJR難波駅近くの歩道に置かれていた103個の持ち主不明のプランターが大阪市によって撤去された。
数年前には大阪市がこの状況を把握していたと見られるが、このときは経過を見守ることにしたという。
しかし大阪市は駐輪場を作る計画を進めていた中で放置されているプランターを見つけ、所有者に撤去を求める張り紙を掲示したが、持ち主が現れなかったため市によって撤去された。
このプランターは、十年以上前から置かれていた可能性があり、市はプランターの処分方法を検討している。
情報源[編集]
- 『大阪市 ＪＲ難波駅近くの歩道に放置のプランター１０３個撤去』 — 日本放送協会, 2023年10月4日
- 『歩道を10年以上不法占拠していた103個の“植木鉢” 所有者不明で大阪市が撤去 鉄道の工事を前に』 — フジニュースネットワーク, 2023年10月4日
- 『歩道に100個以上“謎のプランター”撤去 10年以上も放置…持ち主わからず 大阪市』 — 日本テレビ放送網, 2023年10月4日
- 『なんば駅近くの歩道脇に並ぶ大型プランター１０３個、１０年以上放置か…持ち主不明で大阪市が撤去』 — 読売新聞, 2023年10月5日