「日本プロ野球・オリックスのコリンズ監督辞任」の版間の差分

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
削除された内容 追加された内容
Game-M (会話 | 投稿記録)
→‎出典: tmp修正忘れ
Game-M (会話 | 投稿記録)
標準時を追記
16行目: 16行目:
|著者=時事ドットコム
|著者=時事ドットコム
|発行者=時事通信社
|発行者=時事通信社
|日付=2008年5月21日}}
|日付=2008年5月21日({{UTC|+9}})}}
*{{出典・ウェブ
*{{出典・ウェブ
|url=http://blog.dreamy.bitter.jp/?eid=819628
|url=http://blog.dreamy.bitter.jp/?eid=819628
22行目: 22行目:
|著者=毎日jp
|著者=毎日jp
|発行者=毎日新聞
|発行者=毎日新聞
|日付=2008年5月21日23時58分}}
|日付=2008年5月21日23時58分({{UTC|+9}})}}
*{{出典・ウェブ
*{{出典・ウェブ
|url=http://209.85.175.104/search?q=cache:hohry6-nAaQJ:propromatch.seesaa.net/archives/20080521.html&hl=ja&ct=clnk&cd=12&gl=jp&lr=lang_ja
|url=http://209.85.175.104/search?q=cache:hohry6-nAaQJ:propromatch.seesaa.net/archives/20080521.html&hl=ja&ct=clnk&cd=12&gl=jp&lr=lang_ja
28行目: 28行目:
|著者=YOMIURI ONLINEスポーツ
|著者=YOMIURI ONLINEスポーツ
|発行者=読売新聞
|発行者=読売新聞
|日付=2008年5月22日}}
|日付=2008年5月22日({{UTC|+9}})}}


[[Category:日本]]
[[Category:日本]]

2008年8月18日 (月) 13:54時点における版

コリンズ監督が所属していた、オリックス・バファローズの本拠地、大阪ドーム(資料、GFDL

【2008年5月22日】

時事通信によると、日本プロ野球オリックス・バファローズテリー・コリンズ監督が、5月21日に神戸スカイマーク球場であった阪神タイガース戦終了後、会見し、「自分の中で限界も見えて、野球をするための情熱がなくなった」としてシーズン途中での監督辞任を明らかにした。今後は大石大二郎ヘッドコーチが「監督代行」に就任する。

また毎日新聞によると、これに合わせて投手・打者のそれぞれのチーフコーチを担当していたマイク・ブラウンジョン・ディーバスの両氏も退団することが決まった。オリックスのシーズン中の監督交代は2003年途中の石毛宏典氏以来の事で、この年以後の6年間で6回監督が交代したこととなる。

毎日新聞によると、コリンズ氏はアメリカの大リーグの複数のチームで指揮をとった後、2006年中村勝広元監督(現・球団本部長)から後継を受ける形でオリックス球団として2人目の外国人監督として就任。3年契約を結んでいたが、2007年度はリーグ戦3年ぶりの最下位。2008年も4月11日から5月20日に脱するまで最下位に低迷する状況が続いていた。

読売新聞によると、コリンズ氏は5月16日に中村本部長に辞任の意向を伝えた。21日の試合終了後の会見でコリンズ氏は「監督は強い情熱を持っていないといけないが、メラメラ燃えるものがなくなった」とコメントしている。

出典