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あなたはどんなhtml文書にも記事の中のテキストからリンクすることができます。まず<nowiki>[</nowiki>を書き、URLを書き、最後に]を書きます。たとえば、<nowiki>[http://www.example.com]</nowiki>は、[http://www.example.com]を生成します。
あなたはどんなhtml文書にも記事の中のテキストからリンクすることができます。まず<nowiki>[</nowiki>を書き、URLを書き、最後に]を書きます。たとえば、<nowiki>[http://www.example.com]</nowiki>は、[http://www.example.com]を生成します。


しかし、記事の下部にはどの記事でも「出典」という節を置いて、記事を書くのに使ったすべての文書を次のような形で並べなくてはなりません。
しかし、本文での記述とは別個に、記事の下部にはどの記事でも「出典」という節を置いて、記事を書くのに使った'''すべての文書'''を次のような形で並べなくてはなりません。


*{{出典・ウェブ|著者= 国際自然保護連合 (IUCN)
*{{出典・ウェブ|著者= 国際自然保護連合 (IUCN)
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In the case of '''original reporting''', notes must be reproduced on the article's discussion (Talk) page.
In the case of '''original reporting''', notes must be reproduced on the article's discussion (Talk) page.
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===公開されている出典は検証されなければなりません===
===公開されている出典は検証されなければなりません===
オンラインに見つかるものや公共図書館に所蔵されているもののような公開されている出典のみが、誰か別の人がリーズナブルにチェックし、使うことができます。オンラインの出典であれば、登録せずに見られるような、または無料で登録できるようなサイトへのリンクが喜ばれます。見るのに支払いが要求されるようなサイトは、敬遠されます。
オンラインに見つかるものや公共図書館に所蔵されているもののような公開されている出典のみが、誰か別の人がリーズナブルにチェックし、使うことができます。オンラインの出典であれば、登録せずに見られるような、または無料で登録できるようなサイトへのリンクが喜ばれます。見るのに支払いが要求されるようなサイトは、敬遠されます。

2005年7月25日 (月) 17:34時点における版

ニュース記事は、時間が限られているという性質がありますから、ウィキニュースの記事の情報のそれぞれの部分は検証しやすく書かれていなければなりません。それが、私たちのしごとのすべてのものが真実であり、信用に値するという評判を持つことを確かにしてくれます。例外は、疑問の余地のない事実です。たとえば、フランスはヨーロッパにある、とか、プーチンはロシアの大統領である、とか。

この方針には、2つの中心的な教義があります。

  • 出典を明示しなくてはなりません。
  • あなたの出典は検証されなくてはなりません。

出典の明示

あなたはどんなhtml文書にも記事の中のテキストからリンクすることができます。まず[を書き、URLを書き、最後に]を書きます。たとえば、[http://www.example.com]は、[1]を生成します。

しかし、本文での記述とは別個に、記事の下部にはどの記事でも「出典」という節を置いて、記事を書くのに使ったすべての文書を次のような形で並べなくてはなりません。

このように表記するには、次のようなテンプレートを使います。

*{{出典・ウェブ|
url=http://www.iucn.jp/news/050714a.htm
|タイトル= <速報>知床が、世界自然遺産に
|著者= 国際自然保護連合 (IUCN)
|発行者=国際自然保護連合
|日付=2005年7月14日}}

見てすぐわかるように、それぞれの欄はURL、タイトル、著者、発行者、日付です。

ここに並べる順序は自由です。欄が1つか2つ空欄でも大丈夫です。"="の後を空けておいてください。

独自の取材の場合には、記事のノートページに取材記録を載せてください。


公開されている出典は検証されなければなりません

オンラインに見つかるものや公共図書館に所蔵されているもののような公開されている出典のみが、誰か別の人がリーズナブルにチェックし、使うことができます。オンラインの出典であれば、登録せずに見られるような、または無料で登録できるようなサイトへのリンクが喜ばれます。見るのに支払いが要求されるようなサイトは、敬遠されます。

関連項目