「筑紫キャスター、肺がんを公表」の版間の差分

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2007年5月17日 (木) 08:04時点における版

【2007年5月15日】 日刊スポーツによると、ジャーナリストで、自らの冠番組筑紫哲也のニュース23」(TBSテレビ局)のメインキャスターを務める筑紫氏(71歳)が5月14日、同番組で初期の肺がんであることを明らかにし、しばらくの間休養するという。

サンケイスポーツによると、筑紫氏は番組冒頭で「前週の検査で肺がんがわかった。十分克服できるとのことでしばらく治療に専念したい」として5月15日放送分から休養することを宣言していた。スポーツ報知によると5月4日から11日にも番組を休んでいたが、TBSテレビ局は「通常の春休み」としており、その期間中に行った健康診断でそれがわかったという。当面は代役を立てないでサブ司会者の膳場貴子さんを中心として放送する。

スポーツ報知によると、筑紫氏は大分県出身。朝日新聞社記者としてワシントン特派員、「朝日ジャーナル」編集長を歴任し1989年に退社後同番組のメインキャスターに就任。また2006年から立命館大学客員教授に就任した。

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