「セ・リーグ2005年度全日程終了、個人賞確定」の版間の差分

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時事通信など報道機関各社の10月14日から15日にかけての報道によると、2005年度の[[w:プロ野球|日本プロ野球]]・[[w:セントラル・リーグ|セントラル・リーグ]]の全試合日程が10月14日の[[w:ヤクルトスワローズ|ヤクルト]][[w:横浜ベイスターズ|横浜]]の最終戦をって終了し、各チームの最終順位が下表のとおり決まった。(試合数は全チームとも146試合=交流戦36試合含む)
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○○通信・○○新聞の○日の報道によると
○○社の○日のプレスリリース・記者会見によると
のように始めるといいかもしれません
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報道機関各社の10月14日から15日にかけての報道によると、2005年度の[[w:プロ野球|日本プロ野球]]・[[w:セントラル・リーグ|セントラル・リーグ]]の全試合日程が10月14日の[[w:ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]vs[[w:横浜ベイスターズ|横浜]]の最終戦をって終了し、各チームの最終順位が下表のとおり決まった。(試合数は全チームとも146試合=交流戦36試合含む)


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また個人賞も併せて確定し、日本プロ野球史上2人目のシーズン200安打を記録した青木宣親(ヤクルト)が打率.344で初の首位打者を受賞した他、阪神・下柳剛投手が広島・黒田博樹投手とともに15勝を挙げ、史上最年長の最多勝利投手賞のタイトルを獲得した。個人賞の受賞者は下表の通り。
また個人賞も併せて確定し、日本プロ野球史上2人目のシーズン200安打を記録した青木宣親(ヤクルト)が打率3割4分4厘で初の首位打者を受賞した他、阪神・下柳剛投手が広島・黒田博樹投手とともに15勝を挙げ、史上最年長の最多勝利投手賞のタイトルを獲得した。個人賞の受賞者は下表の通り。
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!タイトル!!獲得選手(チーム)!!記録
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|最優秀防御率投手||三浦大輔(横浜)||防御率2.52
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|最多勝利投手||黒田博樹(広島)<Td rowspan="2">15勝
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|最多セーブ投手||岩瀬仁紀(中日)||46セーブ
|最多セーブ投手||岩瀬仁紀(中日)||46セーブ
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== 関連項目 ==

*[[ヤクルト・青木選手、日本球界2人目の年間200安打達成]]
*[[パ・リーグ、2005年度レギュラーシーズン終了 個人タイトル確定]]
== 出典 ==
== 出典 ==
<!--出典の記載がない記事は公開されません。-->
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|著者=Yahoo!プロ野球
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|発行者=Yahoo!JAPAN
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|日付=2005年10月14日}}
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2005年10月15日 (土) 03:30時点における版

【2005年10月15日】

時事通信など報道機関各社の10月14日から15日にかけての報道によると、2005年度の日本プロ野球セントラル・リーグの全試合日程が10月14日のヤクルト横浜の最終戦をもって終了し、各チームの最終順位が下表のとおり決まった。(試合数は全チームとも146試合=交流戦36試合含む)

順位 チーム 勝利 敗戦 引分 勝率 首位との
ゲーム差
1 阪神 87 54 5 .617 -
2 中日 79 66 1 .545 10
3 横浜 69 70 7 .496 17
4 ヤクルト 71 73 2 .493 17.5
5 巨人軍 62 80 4 .437 25.5
6 広島 58 84 4 .408 29.5

また個人賞も併せて確定し、日本プロ野球史上2人目のシーズン200安打を記録した青木宣親(ヤクルト)が打率3割4分4厘で初の首位打者を受賞した他、阪神・下柳剛投手が広島・黒田博樹投手とともに15勝を挙げ、史上最年長の最多勝利投手賞のタイトルを獲得した。個人賞の受賞者は下表の通り。

タイトル 獲得選手(チーム) 記録
首位打者 青木宣親(ヤクルト) 打率.344
最多ホームラン 新井貴浩(広島) 43ホームラン
最多打点 今岡誠(阪神) 147打点
最多盗塁 赤星憲広(阪神) 60盗塁
最高出塁率 福留孝介(中日) 出塁率.430
最多安打 青木宣親 202安打
最優秀防御率投手 三浦大輔(横浜) 防御率2.52
最多勝利投手 黒田博樹(広島) 15勝
下柳剛(阪神) 
最多奪三振投手 三浦大輔(横浜) 177奪三振
門倉健(横浜)
最多セーブ投手 岩瀬仁紀(中日) 46セーブ
最優秀中継ぎ投手 藤川球児(阪神) 53ホールドポイント

関連項目

出典