「北海道新幹線の新駅『新函館北斗』など決まる」の版間の差分
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北海道新幹線は2016年に開業予定で、[[w:新幹線H5系電車|H5系電車]]の新造や[[w:新青森駅|新青森駅]]から新函館北斗駅間の工事が進んでいる<ref name="mn" />。今回新たに設置される奥津軽いまべつ駅は[[w:津軽今別駅|津軽今別駅]]付近、新函館北斗駅は[[w:渡島大野駅|渡島大野駅]]付近に設置される。また途中に開業する信号場として「新中小国信号場」「湯の里知内」も同時に発表されている<ref name="nhk" /><ref name="mn" />。 |
北海道新幹線は2016年に開業予定で、[[w:新幹線H5系電車|H5系電車]]の新造や[[w:新青森駅|新青森駅]]から新函館北斗駅間の工事が進んでいる<ref name="mn" />。今回新たに設置される奥津軽いまべつ駅は[[w:津軽今別駅|津軽今別駅]]付近、新函館北斗駅は[[w:渡島大野駅|渡島大野駅]]付近に設置される。また途中に開業する信号場として「新中小国信号場」「湯の里知内」も同時に発表されている<ref name="nhk" /><ref name="mn" />。 |
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== 情報源 == |
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2014年6月22日 (日) 15:59時点における版
2014年鉄道関連ニュース
【2014年6月18日】
JR北海道は6月11日、2016年に開業予定の北海道新幹線で新たに開業する新駅の名称を「奥津軽いまべつ」「新函館北斗」とすることを発表した[1][2][3]。
北海道新幹線は2016年に開業予定で、H5系電車の新造や新青森駅から新函館北斗駅間の工事が進んでいる[3]。今回新たに設置される奥津軽いまべつ駅は津軽今別駅付近、新函館北斗駅は渡島大野駅付近に設置される。また途中に開業する信号場として「新中小国信号場」「湯の里知内」も同時に発表されている[2][3]。
新函館北斗駅は、地元となる函館市と北斗市が駅名について、函館市が「新函館」、北斗市は「北斗函館」をそそれぞれ求めていて意見がまとまらず[2]、北海道が同駅の仮称として用いていた新函館の名前と建設場所になる北斗市を考慮するべきという提案をJR北海道に行っていた[4]。JR北海道の島田修社長は新函館北斗の駅名となった理由を「新函館北斗なら新幹線が函館行きであり、駅が北斗市にあることも分かる」と話している[1]。
情報源
- ↑ 1.0 1.1 『新駅名は「新函館北斗」 JR北海道が発表』 — 産経新聞, 2014年6月11日
- ↑ 2.0 2.1 2.2 草町義和 『北海道新幹線、北斗市内の新函館駅は「新函館北斗」に』 — Response., 2014年6月11日
- ↑ 3.0 3.1 3.2 『北海道新幹線「新函館北斗」「奥津軽いまべつ」新駅・信号場の正式名称決定』 — マイナビ (企業), 2014年6月11日
- ↑ 『北海道新幹線「新函館北斗」決定 JR、新駅名発表』 — 北海道新聞, 2014年6月11日
外部リンク
- 北海道新幹線 新駅の駅名について - JR北海道プレスリリース 2014年6月11日
- 北海道新幹線用車両について - JR北海道プレスリリース 2014年4月16日
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