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J1鹿島が新スタジアム建設へ 2033年開業目指す

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
新スタジアムの建設予定地とされている鹿嶋市の卜伝の郷運動公園
鹿島アントラーズの応援団でにぎわう現・メルカリスタジアムのバックスタンド(2010年撮影)

【2026年2月13日】

JリーグJ1に所属する鹿島アントラーズは、茨城県鹿嶋市と共同で、現在の本拠地・メルカリスタジアムの東側に隣接する、卜伝の郷(ぼくでんのさと)運動公園に新しいスタジアムを茨城県立として建設し、2033年夏の開業を目指すことを発表した[1]

現在のメルカリスタジアムは「県立カシマサッカースタジアム」として1993年に竣工。Jリーグ・アントラーズのホームスタジアムであるとともに、ワールドカップ日韓大会(2002年)や、2021年東京夏季五輪の会場としても知られているが、開業から30年余が経過していることから、老朽化が著しく、年約8億円の維持費の負担が課題とされていた[2]

そこで、クラブは2023年5月、鹿嶋市内を念頭に置いた新スタジアムの構想を当初は民設での建設計画を発表していたが、今回は資材・建設費の高騰を受け、茨城県主導の県立で建設を進め、費用の一部や管理維持費・運営費[3]はアントラーズが負担する形をとることを発表した[4]。新スタジアムの建設予定地は、現スタジアムに隣接する卜伝の郷運動公園の約4万㎡規模。現スタジアムは新スタジアムの完成後に解体する予定で、スタジアム周辺の道路の渋滞解消にも努めるとしている[4]

収容人員や規模については今後決めるとしており、メルカリ会長でもあるアントラーズの小泉文明社長は「4万人はかなり大きい。様々な検討をしながらキャパシティーを考えたい。365日利用できる施設にしたい」としている。また現スタジアムの解体後も、一部はレガシー(遺産)として残して、新スタジアムとの連携した街づくりに生かすとしている[3]

情報源

  1. 産経新聞より
  2. GOAL日本語版より
  3. 3.0 3.1 日経新聞より
  4. 4.0 4.1 毎日新聞より

参考資料


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