鹿児島県奄美地方 71年ぶりの九州南部より遅い梅雨入り
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【2025年5月20日】
今月19日、気象台は「奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表した。平年より7日遅く、昨年より2日早い梅雨入りである[1][2][3]。
今年は九州南部で16日に梅雨入りの発表があり、奄美地方の方が遅くなるのは1954年以来71年ぶり2回目であり、沖縄地方よりも早く梅雨入りとなるのは2019年以来6年ぶりである[1][2][3]。また、九州南部と奄美地方両方が沖縄地方より早く梅雨入りするのは1976年以来49年ぶりである[2]。
奄美地方では、この先しばらく梅雨前線が停滞し曇りや雨の日が続く予想であり、局地的に積乱雲が発達する恐れがある[1][2][3]。
情報源
[編集]- ↑ 1.0 1.1 1.2 『奄美地方が梅雨入り 平年より7日遅く 九州南部より後なのは71年ぶり』 — ウェザーニュース, 2025年5月19日
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 『“奄美地方が梅雨入り”発表 九州南部より遅いのは1954年以来』 — NHK, 2025年5月19日
- ↑ 3.0 3.1 3.2 日直主任 『奄美地方が梅雨入り 71年ぶりに九州南部より遅れた梅雨入り』 — tenki.jp, 2025年5月19日
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