秋元議員が収賄の疑いで逮捕

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【2019年12月30日】2019年12月25日 (UTC+9、以下、表示の日付全て日本時間)、IR事業を推進していた東京15区秋元司 衆院議員(48)が、300万円の収賄の疑いで逮捕された。国会議員としては10年ぶりの逮捕である。IR担当内閣府副大臣や超党派議員連盟にも所属していた秋元議員の逮捕は、政府が推進してきたIR政策に影響が出る可能性がある。

読売新聞によれば、内閣府副大臣として職務を行っていた2017年頃、中国企業の役員側が、日本へと不正に現金を持ち込み、その一部が秋元容疑者に渡されていた。また、その当時中国、深圳(シンセン)に所在する贈賄側の中国企業を訪問していた。さらに、IR参入を希望していた北海道留寿都村に秋元容疑者とその家族で訪問し、宿泊費などの諸費を企業側に負担させていたことが判明した。以上により、秋元容疑者と贈賄側の中国企業が癒着した疑いもある。IRは、外国人観光客や、地域経済の発展が見込めるとして横浜市などで誘致している。しかし、今回の事件の影響で、こういったIR政策に影響が出ることは間違いない。

日刊スポーツ新聞によれば、2019年12月19日に東京地検特捜部が、上記の疑いで秋元容疑者の事務所を家宅捜索した。江東区の事務所は、午前10時から捜索が始まった。そして午後6時までにダンボール16箱分を押収したという。 衆議院第一議員会館内の捜索も午前11時30分ごろ開始され、ダンボール数十箱もの物品が押収された。特捜部はすでに秋元容疑者から任意で聴取を行い、収賄との関連を調べた。本人のツイッターの投稿では、無実を主張している。

そして、2019年12月25日逮捕に至った。 また、その翌日、贈賄側の会社、「500ドットコム」の鄭希 容疑者(37)、紺野昌彦 容疑者(48)、仲里勝憲 容疑者(47)が贈賄の疑いで逮捕された。

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