省略化された入学式、自分たちの手で・志免西小6年が再実施を計画
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【2025年12月18日】
福岡県の志免町立志免西小学校の6年生が2020年の新型コロナウイルスの影響で省略された入学式を自分たちの手で開こうと計画している。
今の6年生の時代の入学式は、一人ひとりが教室に入って、親と一緒に写真を撮って、帰るだけの簡素な入学式であった。そこで、志免西小の6年生は、資金調達のために「模擬企業」を設立して、自分たちの手で開こうとしている。親への感謝を伝える感謝の会も入学式と同時開催予定。この企画を発案した教諭は、総合的な経済学習として去年に初実施。昨年の6年生は、タイムカプセルを購入するための資金を「模擬企業」で集めた。今回は、「木と布を使った製品」を5クラスで分担して商品を製造。販売する子どもたちは、「貴重な体験」と話していた。
6年生達は、11月に志免町商工まつりで販売会を実施した。
■◆志免西小学校
明治6年・亀山(キサン)小学校として発足し、「志免第二小学校」、「志免西小学校」と改称し、令和5年に創立150周年を迎え、現在では約1000名が所属するマンモス校。
情報源
- 石田 禎裕 『コロナ禍で“できなかった”入学式を再び 福岡・志免西小6年生が模擬企業で資金作り』 — 西日本新聞, 2025年12月2日。※有料会員限定記事
- 石田 禎裕 「開けなかった入学式 僕らの手で」。『西日本新聞社』、12月2日。