「東京都議選 民主党が第1党に 自民・公明過半数割れ」の版間の差分
Toto-tarou (会話 | 投稿記録) 選管をリンク。のみと思ったが13日だけはとりあえず変更。 |
→外部リンク: 公開 |
||
63行目: | 63行目: | ||
[[Category:地方自治]] |
[[Category:地方自治]] |
||
[[Category:選挙]] |
[[Category:選挙]] |
||
[[Category:2009衆議院選挙]] |
[[Category:2009年衆議院解散・総選挙]] |
||
{{DEFAULTSORT:とうきようときせん |
{{DEFAULTSORT:とうきようときせんみんしゆとうかたい1とうにしみんこうめいかはんすうわれ}} |
||
{{ |
{{公開中}} |
||
<!-- |
|||
記事が書きあがった時点で{{査読中}}に書き換えます。 |
|||
自分で書いた項目は{{公開中}}には換えないでください。 |
|||
査読中のものに新たに資料を付け加えた場合、大幅な加筆をした場合も同様です。 |
|||
公開前になるべく多くの投稿者に目を通してもらうようにしましょう。 |
|||
--> |
2009年7月13日 (月) 01:35時点における版
【2009年7月13日】
この記事は現在進行中のニュースを取り扱っているものです。新しい情報があれば情報源を明記した上で加筆してください。また、正確な情報を書き込むようにしてください。
注意)なお、断片的な情報が連続的に入ってくるため、現時点では未確認の情報が含まれている可能性もあります。
最終更新:2009年7月13日1時35分 (UTC)
毎日新聞によると、次期衆議院選挙を占う最大の前哨戦として行われた東京都議会議員選挙の投開票が7月12日(UTC+9)東京都内各地(42選挙区・127議席)で行われ、民主党の都議会史上初の第1党と、自民党と公明党の与党勢は過半数を下回ることが確実となった。投票率は2005年の43.99%を上回り54.75%だった。
朝日新聞によると、民主党は今選挙に58人の公認候補を立候補し、そのうち54人が当選。前回の34人を大きく上回って都議会第1党に輝いた。また7選挙区あった1人区でも5選挙区、16選挙区あった2人区にいたっては公認した全候補が全て当選をするなどの大躍進を遂げた。今回民主党は「政権選択につながる選挙」と位置づけて、衆議院選挙との連動性を高める戦略を行い、石原慎太郎知事批判、更に新銀行東京の問題などで自民・公明との対決姿勢を打ち出した。
朝日と産経新聞によると逆に自民党は「国政と東京都政は別物」として都議会での実績を強調する選挙を展開したが、鳩山邦夫総務大臣辞任や、麻生太郎総理大臣の支持率低下をはじめとした自民党人事の問題も災いし不利な状態に陥り、ベテラン議員が相次いで落選。前回の48議席を下回る38議席に終わるだけでなく、公明党と合せた勝敗ラインとする過半数の64議席を下回ることが確実になった。
朝日によると、自民党はいわゆる「黒い霧解散問題」直後の1965年の選挙のやはり38議席に匹敵する大敗で都議会第1党の座から転落する事になる。これで、与党内では衆議院の解散先送り論が広がり、麻生首相退陣問題にもつながるのではないかと見られている。また民主党は7月13日(同)にも内閣不信任案と麻生首相に対する問責決議案を提出する構えを見せている。
各党の最終議席獲得数(出展・産経新聞)
情報源
- 毎日jp・鮎川耕史 『都議選:自公過半数割れ確実に 民主、初の第1党』 — 毎日新聞, 2009年7月13日
- asahi.com 『都議選 民主が圧勝第1党、自公は過半数割れ』 — 朝日新聞, 2009年7月12日
- MSN産経新聞ニュース 『【都議選】自公、過半数割れ 民主は54議席で第1党』 — 産経新聞, 2009年7月13日
- Yahoo!ニュース 『議席確定 民主第1党、自公過半数割れの歴史的大敗』 — 産経新聞, 2009年7月13日
外部リンク
- 東京都選挙管理委員会 『平成21年7月12日 平成21年 東京都議会選挙 開票結果 13日01時25分 確定』 — 東京都選挙管理委員会, 2009年7月13日 - 東京都選挙管理委員会より。
- 東京都選挙管理委員会 『平成21年7月12日 平成21年 東京都議会選挙 投票結果 20時00分現在 確定』 — 東京都選挙管理委員会, 2009年7月13日 - 東京都選挙管理委員会より。