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カテゴリは、定められた記述をページの記述の中に入れることによって、特定のページからそのページへのリンクを作製する機能です。具体的には、<pre> |
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</pre>という記述を、ページの一般の記述の中に混ぜると、その記述はその場には表示されず、その代わりにそのページの端(下など)に「カテゴリ: ○○」のような表示が現れます。「○○」は「Category:○○」というページへのリンクとなります。同時に、ページ「Category:○○」には、このページへのリンクが作製されます。 |
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一般には、多くのページを一覧するリンクページを作製するために使われます。たとえば、航空機に関連の深いページに<nowiki>[[Category:航空機]]</nowiki>と記述し、「Category:航空機」というページにそれらのページを一覧表示する、などです。 |
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:カテゴリを記述することを、 |
:カテゴリを記述することを、「カテゴリを貼る」とも言います。 |
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:Category:のページへの普通のリンクを作製するには、<nowiki>[[:Category:○○]]</nowiki>のように、Categoryの前に : を付けます。 |
:Category:のページへの普通のリンクを作製するには、<nowiki>[[:Category:○○]]</nowiki>のように、Categoryの前に : (半角)を付けます。 |
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また、ウィキニュースでは、[[メインページ]]などで記事の一覧を作製するために、[[ウィキニュース:DynamicPageList|DynamicPageList]]という機能を使います。この機能で記事を抽出するためにも、カテゴリが使われています。 |
また、ウィキニュースでは、[[メインページ]]などで記事の一覧を作製するために、[[ウィキニュース:DynamicPageList|DynamicPageList]]という機能を使います。この機能で記事を抽出するためにも、カテゴリが使われています。 |
2005年9月7日 (水) 08:36時点における版
このページは、カテゴリの用い方について解説します。
カテゴリとは
カテゴリは、定められた記述をページの記述の中に入れることによって、特定のページからそのページへのリンクを作製する機能です。具体的には、
[[Category:○○]]
という記述を、ページの一般の記述の中に混ぜると、その記述はその場には表示されず、その代わりにそのページの端(下など)に「カテゴリ: ○○」のような表示が現れます。「○○」は「Category:○○」というページへのリンクとなります。同時に、ページ「Category:○○」には、このページへのリンクが作製されます。
一般には、多くのページを一覧するリンクページを作製するために使われます。たとえば、航空機に関連の深いページに[[Category:航空機]]と記述し、「Category:航空機」というページにそれらのページを一覧表示する、などです。
- カテゴリを記述することを、「カテゴリを貼る」とも言います。
- Category:のページへの普通のリンクを作製するには、[[:Category:○○]]のように、Categoryの前に : (半角)を付けます。
また、ウィキニュースでは、メインページなどで記事の一覧を作製するために、DynamicPageListという機能を使います。この機能で記事を抽出するためにも、カテゴリが使われています。
カテゴリの貼り方
以上のような理由により、ウィキニュースでは、ウィキメディアプロジェクトの中でも、カテゴリをどう貼るかが非常に重要です。
記事のカテゴリ
記事には、公開するまでに、最低限、次のカテゴリを貼ることになっています。
記事には、都道府県のカテゴリ(日本の記事の場合)ないし国名のカテゴリ(日本以外の記事の場合)を貼ってもいいことになっています。また、「○○の特集」というカテゴリがありますが、これを一般記事には貼らないでください。
そのほかのカテゴリについては、議論中です。