東京スカイツリーでエレベータが一時停止、乗客20人が閉じ込められる
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【2026年2月23日】

2月22日午後8時20分頃、東京都墨田区にある東京スカイツリーのエレベータが一時停止する事故が発生した。これにより子どもを含む乗客20人がエレベータ内に一時閉じ込められた。エレベータに閉じ込められた乗客は、約5時間半後の午前2時頃に全員が救助された。けが人や体調不良者はいないという[1][2]。
午後8時20頃に20人が乗るエレベータが急降下し地上30メートルの地点で急停止した後、エレベータ内に閉じ込められた乗客から消防に通報があり、警察や消防が救助活動を行った[2]。東京スカイツリー周辺は捜査車両や緊急車両が並び一時騒然となった。事故の原因は特定されていない[1]。
エレベータの停止により、地上約350メートルの高さにある「天望デッキ」と地上約450メートルにある「天望回廊」にいた客ら約1200人も地上に降りることができず足止めされることとなったが、稼働しているエレベータを使い順次地上に降りた[1][2]。
東京スカイツリーはこの事故を受けて、翌2月23日の営業を取りやめ、総点検を実施することとした。すでに入場チケットを購入していた場合には払い戻しを行うという[3]。
情報源
- ↑ 1.0 1.1 1.2 共同通信 『エレベーター20人閉じ込め 東京スカイツリー、5時間半』 — 47NEWS, 2026年2月23日
- ↑ 2.0 2.1 2.2 読売新聞オンライン 『5時間半後に20人を全員救助…スカイツリーのエレベーター緊急停止で閉じ込め』 — 読売新聞, 2026年2月23日
- ↑ 毎日新聞 『スカイツリーは23日臨時休業に 閉じ込め事故でエレベーター総点検』 — 毎日新聞, 2026年2月23日