国民民主党が野党4党間枠組みを離脱し、維新と協力へ

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【2021年11月9日】

国民民主党の玉木雄一郎代表

国民民主党は、4日の役員会で、今後の国会対応について立憲民主党共産党社民党との国会対策委員長会談に参加しない方針を決めた[1]。また、以前から「公開リンチ」「吊し上げ」との批判があった[2]、各省庁の担当者を呼び出す「合同ヒアリング」については、今後も参加しない方針を確認した[1]玉木雄一郎代表は、この理由について、「われわれは『対決よりも解決』と言ってきたがこの枠組みだと『対決ばかりだ』と言われる。いったん離れ、是々非々、政策本位で判断したい」「共産党とべったりということであればおつきあいが難しい」と述べた[1][3]

玉木代表は、10月30日の衆院選開票時にも同様の趣旨の発言をしており[4]、4日に連合芳野友子会長と会談を行った際にも、共産党とは距離を置くべきという認識で一致していた[5]

6日、国民民主党と路線を同じくする日本維新の会[6]と、国民民主党の間で、両党の幹事長および国会対策委員長が9日にも会談を行うことがわかった[6]。「どのように共闘できるかを話し合う予定だ」と維新の馬場伸幸幹事長が明らかにした[7]

9日午前、国民民主党と日本維新の会の幹事長と国対委員長が国会内で会談し、政策や国会対応での連携強化を確認した[8]

一方、共産党幹部は、「変なことをするなら状況は変わる」と、国民民主党を牽制した[9]

情報源[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 『「対決ばかりになってしまう」国民、野党3党との国対枠組みから離脱』, 読売新聞、2021年11月5日。
  2. 『国民民主、立共社の国会対応の枠組みから離脱』, 産経新聞、2021年11月4日。
  3. 『国民 野党国対委員長会談に不参加方針 立民の影響力低下も』, 日本放送協会、2021年11月7日。
  4. 『国民・玉木雄一郎代表「野党共闘の枠組み、見直しが必要では」』, 朝日新聞、2021年11月1日。
  5. 『国民 玉木代表と連合会長「共産党とは一線 画すべき」』, 日本放送協会、2021年11月4日。
  6. 6.0 6.1 『維新、国民民主が「是々非々」野党連携へ』, 産経新聞、2021年11月6日。
  7. 『維新幹事長「国民民主と近く協議」 政策など確認』, 日本経済新聞、2021年11月6日。
  8. 『維新と国民、初の幹事長、国対委員長会談 政策面で連携強化確認』, 毎日新聞、2021年11月9日。
  9. 『国民、独自路線へ傾斜 維新と協力協議』, 毎日新聞、2021年11月8日。


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