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台湾周辺で軍事演習を行った中国に対し日豪欧が批判する

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2026年1月2日】

 中国軍が台湾周辺での軍事演習を行ったことに批判した日本、オーストラリア、欧州諸国、米国などの国に対して中国政府は無責任だと非難した。

 中国軍は12月29日から30日にかけて「台湾の主要港封鎖や海上目標の攻撃」を想定した軍事演習を実施し、多数の軍艦や軍用機を使用して実弾射撃などを行った。今回の軍事演習に対して、日本や豪州などの世界各国から批判が相次いだ。

  • 日本は「台湾海峡において緊張を招く行為」
  • 豪州外務省は「不安定化を招く」
  • EU(欧州連合)は「世界の平和と安定を危険にさらしている」
  • フランス外務省は「緊張を高める行動をとらないよう求める」
  • ドイツ外務省も「緊張を高めている」

などと述べ、自制と対話を呼びかけた。

 こうした批判に中国外務省の林剣副報道局長は猛反発した。「こうした国々や機関は、台湾独立勢力が軍事手段によって独立を達成しようとしていることを見て見ぬふりしている」「一方、中国が国家主権と領土保全を守るために必要かつ正当な行動を無責任に批判し、事実を歪曲(わいきょく)し、善悪を混同している。極めて偽善的だ」と述べた。

 またロシア、パキスタン、ベネズエラなどの国々が中国への支持を表明していると主張した。

 加えて「国家主権、安全保障、そして領土保全を守るという中国の揺るぎない決意を改めて表明したい」「台湾問題において、一線を越える言語道断な挑発行為に対し、中国は断固たる反撃を行う」と述べた。

情報源

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