中国、有人宇宙船の実験船を搭載した大型ロケット発射成功

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【2020年5月5日】

朝日新聞および時事ドットコムニュース、市ケ谷経済新聞によると、中華人民共和国(以下中国)は5日に、宇宙ステーションの建設に使用される大型の運搬ロケット「長征5号B」を海南島文昌宇宙発射場から打ち上げることに成功した。2022年前後に予定されている中国独自の宇宙ステーションの作成に向け前進したとされている。国営新華社通信によると、今回のロケットは次世代型の有人宇宙船実験船などを搭載したいた。実験船などは発射してから8分後に分離され、予定の軌道に乗ったとしている。「長征5号B」は去年の12月に打ち上げられた長征5号を改良したもので、中国最大の22トンの運搬能力を持っている。全長53・7m、直径は5m。「宇宙強国」を掲げている習近平指導部の宇宙戦略の要となるロケットだ。

北京週報および市ケ谷経済新聞によると、今回のロケットはキャリアロケットで、アジアのロケットが2万キロ以上の宇宙船を打ち上げたのはこれが初めてである。初代の長征5号ロケットと今回の長征5号Bロケットはいずれも同じシリーズであるが、設計・用途などの面でとても異なっている。構造の面では、長征5号ロケットは2段の半型であり、1段目+ブースター+2段目+カウリングという構造であるのに対し、今回の長征5号Bロケットは1段の半型で、1段目+ブースター+カウリングとなっている。外観を見ると、長征5号Bの高さは54m近くで、18階建てのビルに相当する。重さは850トン近くだという。長征5号Bは長征5号と比べると、筒部分の直径は同じ5mだが、長さは約3m短く、また重さは約20トン軽い。

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