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ベネズエラ暫定大統領が米政府との協力表明

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2026年1月6日】 

ロドリゲス大統領

 ベネズエラの新しい指導者となったロドリゲス大統領は、アメリカ軍マドゥロ大統領(当時)の拘束作戦を実施した当初は、「我々のエネルギー資源、鉱物資源、天然資源の奪取だ」と述べ、野蛮行為だと批判していた。

 しかし現地時間1月4日の夜にアメリカトランプ大統領に宛てた声明で、「私たちの国民と地域に必要なのは、戦争ではなく平和と対話です」と述べた。更に「国際法の枠組みのなかで発展を目指す協力的な議題に基づき、永続的な地域社会の共存を強化するため米国政府に協働を呼びかけます」と表明し、アメリカへの態度を変化している。

 一方でトランプ大統領は3日、当面の間アメリカがベネズエラを運営し石油権益を取り戻すと発言し、強硬な姿勢を示してきた。4日になるとその考えがさらに強まっており、米誌ニューヨーク・タイムズによると、大統領専用機で記者から「誰がベネズエラを率いているのか」と質問されると、「われわれは、つい先ほど就任した人々とやり取りしている」と返答した。また「誰が責任者かは聞かないでほしい。答えれば非常に物議を醸すことになるからだ」と話し、その意味を問われると「我々が責任者だ」と述べた。

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