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パラリンピックを目前にして… ミラノで路面電車が脱線する

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2026年2月28日】

7700形
今回事故を起こした列車

2月27日、イタリア・ミラノの中心部で最新型の路面電車が脱線し、2人が死亡、少なくとも48人がけがをする事故があり、警察が事故の原因を調べている。ミラノの日本総領事館は、これまでに日本人の被害者は確認されていないとした。

今回事故を起こした路面電車は全長およそ25mの3両編成で、2月20日に運行が始まったばかりだった。この列車には当時多数の乗客がいた。

報道によると、付近を走っていた車のドライブレコーダーの映像には、直進してきた路面電車が、スピードを落とさず、急に左に方向を変え、近くの日本料理店に衝突する様子が映っていた。

現場を訪れたサラ市長は、運転士は非常に経験豊富なドライバーだとした上で、今回の事故の原因について、運転士が電車を直進させるための線路の切り替えを怠ったためとみられ、事故直前に手前の停留所に停車しない異常もあったと説明した。また、死亡した2人のうち1人は乗客で、もう1人は通行人だったと明らかにした。

また運転士は捜査官に対して「体調が悪く感じた」と話している。

列車の乗客は現地メディアの取材に対して「座っていたところ、他の乗客と一緒に地面に倒れてしまった。私は片膝だけを打っただけだったが、隣の男性は頭から血がにじみ出ていた」と証言した。

また、目撃者は別のメディアの取材に「列車から救助された乗客の中には小さな子供もいて、怖がっていたのでクッキーをいくつかあげた」と応じた。

ミラノではファッションウィークが開催されており、3月6日にはパラリンピックの開会も控えていた。

この事故をめぐり、メローニ首相は、深い哀悼の意を示した。

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