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トーク:気象庁、今夏の豪雨を「平成26年8月豪雨」と命名

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出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
最新のコメント:10 年前 | トピック:改名提案 | 投稿者:Janpaul

改名提案

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こんにちは。この記事を 7月30日からの豪雨を「平成26年8月豪雨」と命名 または主語を明確にして 気象庁、7月30日からの豪雨を「平成26年8月豪雨」と命名 と改名することを提案します。気象庁の命名した「平成26年8月豪雨」には「7月30日から発生した豪雨」という始期の定めがあり、公開時の記事名にある「今夏の集中豪雨」では正確でないと考えるためです。

たとえば2014年7月上旬には平成26年台風第8号による大雨があり、長野県の南木曽町では土石流が発生して死者も出ています(MSN産経ニュース長野県による災害情報)。これも「今夏の集中豪雨」すなわち2014年夏の集中豪雨のひとつ(による災害)です。しかしこれは、この記事で言及している平成26年台風第11号より前の出来事であり、気象庁の命名した「平成26年8月豪雨」には含まれません。

改名の是非および改名を行う場合の記事名について、ご意見をお寄せください。--Janpaul (トーク) 2014年8月23日 (土) 03:59 (UTC)返信

賛成 賛成(公開者より)気象庁の定義に関して、再確認を失念しておりました。ただ、改名案として「気象庁、今夏の豪雨を「平成26年8月豪雨」と命名」を挙げておきます。--Yo987 (トーク) 2014年8月23日 (土) 09:08 (UTC)返信
コメント コメント こんにちは。提案へのご賛同およびご意見ありがとうございます。今回の改名提案は「今夏の集中豪雨(または今夏の豪雨)の全部が『平成26年8月豪雨』とされたわけではない」ことを実例も示して指摘し、「7月30日からの豪雨」と明記することで、当初の記事名よりも正確なものにすることを目的としています。「今夏の豪雨」の語を残したまま 気象庁、今夏の豪雨を「平成26年8月豪雨」と命名 と改名するのでは、提案の目的を達成できません。この点について、どのようにお考えでしょうか。--Janpaul (トーク) 2014年8月23日 (土) 13:27 (UTC)返信
コメント コメント台風8号等、今回の命名に含まれて居ない豪雨があったことは事実でありますが、あくまで記事のタイトルは簡潔かつ正確であることが重要であると考えております。その点、現在のタイトルでは集中豪雨という実際とは異なる意味合いがあることは問題ではありますが、今夏表現部分に関しては記事本文中にて、7月30日からの豪雨と明記されており、問題無いと考えております。--Yo987 (トーク) 2014年8月23日 (土) 14:04 (UTC)返信
(初版執筆者から)僕もYoさんがおっしゃった「簡潔・かつ正確に」という観点からこの記事名を付けたつもりですが、Janpaulさんから「7月の台風8号が含まれていない」というご指摘がありましたので、もし「記事名の変更を」と依頼された場合、僕としても「7月末からの集中豪雨を「平成26年8月豪雨」と命名 気象庁」というのを新記事名案として考えたいと思いますMASA (トーク) 2014年8月24日 (日) 02:07 (UTC)返信
報告 報告 こんにちは。ウィキニュース:赤提灯でコメント依頼を行いました。ここまでのご意見に対して申しあげたいことはありますが、第三者からのご意見をいったんお待ちしたいと思います。--Janpaul (トーク) 2014年8月24日 (日) 04:43 (UTC)返信
一般的に台風は集中豪雨の一部とは見なされないと思います。7月末を入れるなとまでは言いませんが、単純に主語を明確にするだけでいいのではないでしょうか。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年8月25日 (月) 16:27 (UTC)返信
台風災害と豪雨災害は別だと考えていますが・・・(台風を含めると「平成26年○○台風から続く風雨による災害」とかそういう名前付けそうです)。本文中にその言葉の定義となる部分が明記されているなら、タイトルで明記しなくとも良いでしょう。ただ、命名したのが誰かをタイトルに明記することは賛成です。--アルトクール(/) 2014年8月26日 (火) 08:06 (UTC)返信

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こんにちは。ご意見ありがとうございました。台風と豪雨が気象現象(による災害)として別カテゴリになることは理解しますし同意します。ただ「平成26年台風第8号による大雨があり、長野県の南木曽町では土石流が発生…」という書き方がよくなかったのですが、気象庁のまとめでは「台風第8号および梅雨前線による大雨と暴風」としており、南木曽町での土石流も実際には台風が現地に接近する前に起きています。

また「平成26年7月20日の大雨に関する気象速報」のように、規模や注目度はともかく、各地の気象台が被害状況などをまとめている大雨は他にもあります。それを踏まえてもなお「今夏の」という曖昧さの残る表現を採用することが「7月末から」または「7月30日から」とするよりも適切であるとは、私には思えませんでした。

とはいえ、ここまでのご意見では 気象庁、今夏の豪雨を「平成26年8月豪雨」と命名 が改名案として支持を集めています。もう2日 - 3日お待ちして特にご意見がなければ、これを新たな記事名として改名してもよさそうに思いますが、いかがでしょうか。--Janpaul (トーク) 2014年8月26日 (火) 16:20 (UTC)返信

報告 報告 こんにちは。その後、特に異論はなかったため 気象庁、今夏の豪雨を「平成26年8月豪雨」と命名 へと改名しました。議論に参加してくださった皆さまにお礼申しあげます。--Janpaul (トーク) 2014年8月30日 (土) 14:19 (UTC)返信