ウルグアイ・スアレス選手が噛みつき行為か? - 2014W杯サッカー

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
マラカナンサッカースタジアム(リオデジャネイロ メイン会場)CC-by-sa-3.0
最近公開された記事
ウルグアイ代表・スアレス選手(2011年) CC-by-sa-2.0
イタリア代表・キエリーニ選手(2012年) CC-by-sa-3.0

【2014年6月26日】

2014ワールドカップ(W杯)サッカー選手権ブラジル大会で、決勝トーナメントにコマを進めたウルグアイスアレス選手が現地6月24日の1次予選D組の試合での対戦相手・イタリアの選手に噛みついた疑いがもたれ、試合出場停止の可能性が出てきた[1]

問題の行為は後半34分[1]に起きた。ウルグアイが先制点を挙げる直前に、スアレス選手はイタリアのキエリーニ選手とのもつれ合いの末に転倒した[2]が、この時、テレビ中継の映像ではスアレス選手がキエリーニ選手の肩に顔をうずめるように映し出していた。キエリーニ選手はシャツを引いて肩を見せて審判に「スアレスに噛みつかれた」との異議を申し立てるが、審判はこれをファウルとは認めなかった[2]

イタリア・プランデリ監督は「キエリーニの肩に歯型があったのを見た。恥ずるべき行為だ!」とスアレス選手を糾弾[1]、その一方でこの試合は欠場したウルグアイのルガーノ主将は「噛みつき?(報道機関に対し)君は見たのか?僕に見せてくれよ。僕は何も見なかったからね。プレーの接触というだけだ」とスアレス選手を擁護するとともに、キエリーニ選手について「最悪なのはキエリーニの態度だ。彼は素晴らしい選手だが、スポーツマンじゃない。結果を受け入れず、泣きわめきながら、相手選手を非難するなんてイタリアサッカーらしくない」と批判した[3]

スアレス選手みずからは「衝突しただけ」であるとしているが、仮にかみつきが行われていれば、最大24試合、ないしは2年間の出場停止の処分が科せられる可能性がある[2]。スアレス選手は過去にも2010年・オランダリーグアヤックスの時代に相手選手の腕を噛んだことで7試合、さらに2013年にもイングランドプレミアリーグリバプールで同様の行為をしたことで10試合、それぞれ出場停止の処分を受けたことがあった[1]

情報源[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 『【W杯】スアレス、またかみつきか イタリア監督が糾弾「恥ずべき行為」』スポーツ報知、2014年6月25日。
  2. 2.0 2.1 2.2 『ウルグアイがイタリア破る スアレスにかみつき疑惑(1)』CNN日本語版、2014年6月25日。・ 『同上(2)』CNN日本語版、2014年6月25日。
  3. GOAL.com提供 『ルガーノ、かみつき疑惑のスアレスを擁護「最悪なのはキエッリーニの態度だ」』サンケイスポーツ(sanspo.com)、2014年6月25日。