ウィキニュース・トーク:投稿ブロックの方針

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出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

過去ログ[編集]

レンジブロックの具体的なかけかた[編集]

ついにウィキニュースでもレンジブロック(広域ブロック)が必要になってきたようです ;X そしてレンジブロックをかけた後、レンジの外から同じような投稿が出てきているというのがまたさっぱりなのですが、そういつもうまくいくものでもないでしょうから、気を落とさずに淡々と対処していきたいと思います。さて。

レンジブロックを行うことを、以前の方針案では実は具体的に考えていませんでした。なので実施についてはわりと漠然としています。いま方針に決めてあることは

  • 初回は24時間を越えない
  • 必ず報告する(現在のところ、事前に提案のないレンジブロックは行われていません)
  • 最長1ヶ月とする

の3つです。これは守られていると私は感じていますし、また基本方針としてはあまり間違っていないと思います。

問題があるとすれば、レンジが事態の推移につれて拡大していくことを、この方針を作った時点では想定していなかったということです。これは期間を決めていく時点で具体的な問題となるように思います。つまり、レンジを拡大した際に、その期間をどうするかという問題です。

私の考えではみっつ可能性があるように思います。

  1. 拡大した範囲全体を「初回」とする。
    • メリット
      • 巻き込まれ被害を減らすことに貢献
      • 期間の指定がややこしくならない
    • デメリット
      • 場合によっては、毎日レンジブロックを掛けなおすことになる。管理者にとって負担が増す
  2. 以前に範囲指定ブロックしたところは、すでにブロックされたものとして24時間以上のブロックを認め、新しく拡大した範囲だけを「初回」とみなす
    • メリット
      • 管理者にとって、掛けなおす手間が減る(かもしれない)
    • デメリット
      • 被害の軽減にどれだけ役にたつのか不明
      • 期間の指定がレンジによって異なり、管理者にとって煩雑さが増す(初回のみ24時間とし、あとは他のレンジと同じ期間とすれば、少しはまし)
  3. レンジを拡大した場合には「初回」とみなさない。
    • メリット
      • 管理者にとっては処理が楽
    • デメリット
      • 方針の精神に大きくそれている虞がある。

私としては、方針をできる限り尊重した第1案がよいのではないかと思います。たしかに、レンジを出すのをブロックをかけるのも、とても簡単とはいいかねますが、それでも「初回のブロックは原則24時間」という大方針については安易に妥協しないことが望ましいと考えるからです。第2案は、手間がかえって煩雑になり、またいままでの経緯から必ずレンジ内を問題の投稿者が使うという保障もないので、その手間の煩雑さにあうだけの効果が得られるとも限らないように感じます。そして第3案は、拡大解釈に過ぎるように思います。

事態は残念ながらいまも進行しつつあるようです。みなさま多忙な時期でもあり、できる限り早期に対応案をとりまとめておきたいと思います。よろしくご検討を願います。--Aphaia 2006年12月5日 (火) 15:24 (UTC)[返信]

改訂作業の提案[編集]

仮方針のままで2年以上やってきて、そろそろ見直したほうがいいように感じています。方針を作ったときには想定していなかった事例や、新しい方針や機能との刷り合わせが必要になるように思います。

さしあたりは

  • (上でも触れている)レンジブロックのかけなおしに関する規定の見直し
  • ブロックの期間についての見直し(現行では、即時無期限を除き、初回は24時間以内)
  • ブロックの細かい設定について方針に規定がない(仮方針制定時にはなかった機能: 方針よりガイドライン向き?)

他にも、改訂したほうがいいことは多々あるだろうと思います。みなさまのご意見をお願いします。--Aphaia 2008年4月10日 (木) 17:47 (UTC)[返信]

初回についても3日ぐらいは即時ブロックしても良いと思います。ただ、何らかの救済措置みたいなのは設けた方がいいかも知れませんね。長期ブロック者と同じでいいかも知れないけど。--iwaim 2008年4月10日 (木) 18:09 (UTC)[返信]
3日くらいまでは許容範囲にしておいたほうがいいかもしれないですね。初回は3日間まで許容範囲+ただし24時間を強く推奨、くらいではどうだろう。
救済措置で思い出したんですが、ブロックされた人に会話ページ編集を開放する設定に、これを機会に換えるのも手ではないかと思います。ご案内の文面を作ったり、相当作業をしないといけませんが、万が一誤認によるブロックの場合など(ないと信じたいのですが、こればかりは)、いまの wikija-l に登録の上、メールで申告というのではちょっと敷居が高いかなという気もするので。--Aphaia 2008年4月10日 (木) 19:14 (UTC)[返信]
そうですね。24時間以内を強く推奨するというのがいいと思います。ブロック中のアカウントでも会話ページを編集できるような設定にしておく方が確かにいいですね。その方がいろいろ便利そうです。--iwaim 2008年4月11日 (金) 01:40 (UTC)[返信]
ブロックされたユーザの利用者ページ&会話ページの編集では、ウィキペディア英語版に蓄積があるのでそちらの運用を参考にできればと思っています。テンプレートを入れると自動的にカテゴリに入って、管理者の目に留まるというようになっているように理解していますが、案内の文面を変えたり、細かい対応が必要ですね。
他にいくつかまた気づいたことがありますので、これは以下に節を改めて書きます。--Aphaia 2008年4月11日 (金) 02:55 (UTC)[返信]
改訂することに対して反対意見が出ていないようなので、しばらく待ってから一部書き換えてみようかな、と思いますがどうでしょうか。試験運用のような形で実際にやりながらどこをどうすべきか考えていくのもありでしょう。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2008年4月24日 (木) 06:01 (UTC)[返信]
気になった点にはコメントをつけましたが、全体的な改訂に対しては反対するものではありません。これまで仮方針として試行錯誤されてきたのでしょうから、Marine-Blueさんの言われているように細かい部分については運用の中で検証していけばいいように感じます。--Toto-tarou2008年4月24日13:14 (UTC)(時間補記: --Toto-tarou 2008年4月24日 (木) 13:16 (UTC)[返信]
できるところから書き換えをしていくのに賛成です。ただ、書き換え内容にすぐみなが同意できるかというとそうでない可能性もあります。書き換え作業自体は、別ページで行ったほうがいいだろうと思います。ある程度文面が固まったところで試験運用をしていけばよいでしょう。--Aphaia 2008年4月24日 (木) 14:29 (UTC)[返信]

「ブロックの実施」[編集]

「1.ウィキメディア財団理事会またはそのメンバーから命令ないし委託があった場合。」の改訂を提案。変更後の文案は「ウィキメディア財団理事会またはそのメンバーないし財団職員から、命令ないし委託があった場合」。「命令ないし委託」のところには、「命令、委託ないし勧告があった場合」としたほうがいいかもしれません。厳密にはコミュニティの各員は「命令」を受ける立場にないので(指揮系統下にあるわけではないので)、むしろ来るとすれば勧告のほうがありそうかなあと。助言というのをいれてもいいのかもしれません。もちろん勧告や助言は命令ほど強くないので、あくまでもコミュニティとして受け入れるかどうかの判断をすることになるわけですが。--Aphaia 2008年4月11日 (金) 02:55 (UTC)[返信]

文面から受ける印象としてですが、「財団職員」追記はやめたほうがいい。一職員からコニュニティが命令を受けるとするのは気になる。大きく譲り一考しても、少なくとも「命令」と「委託ないし勧告」の文面を分けるべきです。「財団職員」追記をするなら、条項もしくは文単位で分けておいたほうがいい。なお、個人的には「命令」という部分には違和感を感じる。(財団が強い強制力があるということは否定しませんが、、、。)--Toto-tarou 2008年4月24日 (木) 13:01 (UTC)[返信]
むしろ「命令」というのを取ったほうがいいのかもしれません。上では書きませんでしたが、プロジェクトでみれば本当に緊急に必要なときには、財団職員が直接権限行使を行う(臨時に権限付与した上で実施ないし最初から職員用アカウントを別個につくって権限をもっている)例が多数あります。w:WP:OFFICEが有名ですね。これが他のプロジェクトに適応されるわけではないのですが。
実際にこの手の委託ないし勧告が理事会から来るというのは現時点ではほぼありえません。当時は理事が行っていたことを、職員の雇用拡大により順次職員に移していったという経緯があり、理事が外部からの問い合わせについて個々に対応するということはまず怒りえないことです。ですので職員というのを文言にいれておくほうがよいと私は思います。外部の方が(運営主体である)財団の「公式な」見解を求めてきて、それにもとづいて職員がコミュニティについてなんらかの助言・勧告を行うということはそう珍しいことではないので(管理者に対してとかOTRS担当ボランティアに対してとかArbcomに対してとか、その手の助言・勧告はなされますので、そういう活動をしていない方にはやや見えにくいかもしれませんけど)。--Aphaia 2008年4月24日 (木) 14:25 (UTC)[返信]

「ブロックの種類と期間」[編集]

いくつかありますので順不同で、改訂したほうがいいのではないかというところを書きます(上の議論のまとめを含んでいます)。--Aphaia 2008年4月11日 (金) 02:55 (UTC)[返信]

  • 初回は一律24時間となっているが、これを推奨事項とする。(無期限相応でない)初回のブロックの上限を3日間とする。
  • いまのところ、IPアドレスへのブロックは広域ブロックを含め「無期限相応でない限り1ヶ月以内」であるが、これを改める→延長:6ヶ月程度まで?1年?
  • オープンプロクシは無期限ブロックの対象だが、これはむしろ有期にしたほうがいいのではないだろうか(恒久的なものは逆に少ない/とくにゾンビマシンの場合などは管理者により対処されることがある)。
  • ブロックの設定:ボットのブロックの場合の説明があるが、同じ事をユーザ名による無期限ブロックの場合にも注記したほうがいいのではないか(自動ブロックなし、アカウント作成を許可)。
  • ソフトブロックとハードブロックの使い分け、メールオプションの使用許可について、方針では触れなくてよいのか?
  • 「1週間を超える即時ブロックを行った管理者は、Project:投稿ブロック依頼に報告し、コミュニティの同意を確認するものとします。」について――オープンプロクシーや多重アカウント検知のときにも逐一報告が必要なのか?

諸々の事情により投稿回数が減ってます。一応流れはチェックしてるんですがある程度の長さの文章を投稿するだけの時間がなかなかないんだなぁ…。

  • 初回ブロックの期間→3日か長くても1週間でしょうね。期間を定めず、初回で余り長期ブロックすべきでないという風に書くのもありかな?
  • IPアドレス→長いと長期ブロックを乱発させてしまう恐れもありますが、融通を利かせるということを考えると1年あたりが良いんじゃないかな。
  • オープンプロクシ→これも賛成。今後1年以上利用可能だと分かるような場合には無期限含めて1年を超えるブロック掛けても良いと思いますが。
  • 自動ブロック→アカウントから編集しようとしたときに自動ブロックが発動するわけなんで長期ブロックの場合は特に気にする必要もないんじゃないかと私は思います。不特定多数の利用できる端末以外で24時間以内に全く同じIPアドレスを使用する別人がアクセス…ってのは滅多にないでしょう。
  • メールオプション→今のところそういうブロック対象者はいないんですが、公開して議論すべき話を非公開でどうにかしようとする人にはメールオプションをブロックしても問題ないと考えます。
  • 追認依頼→予め方針で定められたものに対する長期ブロックならば逐一と言うほどまでに追認依頼を出さなくても良いと思いますが、必要に応じて追認依頼などを出して良いんじゃないでしょうか。ブロックの要約欄で詳しく書けないような場合やコミュニティ向けの説明(要約欄に書くブロック対象者向けの説明でなく)として新しい節を立ててブロック理由を説明するときとか。

--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2008年4月12日 (土) 10:13 (UTC)[返信]

「ブロックの種類と期間」に加筆しました[編集]

上の議論をWN:RFB#ブロックの種類と期間に反映させるべく、試みてみました。文面など、必ずしもみなさまの納得のできるものではないかもしれません。適時、修正を加えていただけると嬉しいです。色や注記をつかって、加筆部がわかりやすくなる工夫はしてみたつもりです。ただし追認依頼とその必要性については、うまく自分でまとめられなかったので、加筆していません……。あるいは新しいセクションを作って説明したほうがいいかもしれません。--Aphaia 2008年5月4日 (日) 14:05 (UTC)[返信]

ウィキメールのブロックについて書きましたが、後続するセクション「ブロック中のユーザ」にメール関係を固めました。これに伴い構成を少し変えています。

また見直して、「即時でも1年以内でよい」場合として、IPアドレスからのスパムもいれていいんじゃないかなと思いました(現在は登録ユーザによるもののみ無期限指定)。また、ウィキニュース:投稿ブロック依頼/裁判員スパムに、繰り返し行われる荒らし行為について、対応案をまとめたことに後から気づきました。今回の改訂に当たって、このときの結論も盛り込んではと思うのですが、いかがでしょうか。とくに姉妹プロジェクトでの措置をどう受け止めるかについては、方針の文面に反映されてよいように思います。--Aphaia 2008年5月6日 (火) 01:22 (UTC)[返信]

「ブロック依頼の審議」[編集]

これも複数あるので、それぞれ書きます。--Aphaia 2008年4月11日 (金) 02:55 (UTC)[返信]

  • Checkuser の依頼について:わりと泥縄に持ち込んだので今見ると抜けがある(Checkuserをするかどうかの合意はどこで取り付けるのか?等々)。以前の Checkuser 実施を現在の方針と比較した上で、適正化を図ることが必要では。
  • Checkuser の(Steward)への実施依頼は、つねに公開の場で審議の上合意に達することが必要なのか?(いまの文面ではそう取れないことも)
濫用の問題も起こってないしb:Wikibooks:管理者への立候補/Yukarin 20080323みたいな例を考えるととりあえずつねに合意を求める必要はないんじゃないでしょうか。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2008年4月12日 (土) 10:13 (UTC)[返信]
基本的に賛成です。濫用の問題に関しては、一応事前にある程度枠があったほうがいいとは思うのですが、私も濫用があったとは認識していません(私が把握している限りでいままでの実行依頼はすべて私が出したものなので、これは手前味噌かもしれませんが/逆にコミュニティが知らないところで実行があると、それはもしかして濫用につながる危険性がありますね)。また現在のところは、スチュワードが介在することによって一定の枠がすでに与えられているという見方も可能かもしれません(後述)。
それで、最近のいくつかのCU実施を踏まえて考えたのですが、二点ほど変更の可能性があるかなと思います。
  • 変更点1:現在、合意の取り付けにおいて賛成が1つあることが条件になっているが、これを「反対がない場合」に変更する。
  • 変更点2:現在、CUを行うことが事前に合意されていることが依頼の前提になっているが、これを管理者独自の判断でかまわないことにする。
あとのものほど裁量の範囲が大きくなります。変更点1だけでも、かなり緩和されますので、変更点2を導入する必要があるかどうかは、さらに議論が必要かなと思います。ただし、現在のところはスチュワードの眼が入りますので、濫用の可能性はそこで抑えられるかとも思います。
スチュワードが入ることが濫用の抑制になるという発想を説明しますと、まず大前提として、
  • スチュワードはなんでもかんでも依頼を受けるわけではない(あくまでもボランティアであって必ずしも依頼に応じる必要はなく、かつ Checkuser policy に反する、一般的慣行によりそぐわないと判断する場合には却下する場合もある)
  • 逆にスチュワードは各ローカルプロジェクトのCheckuser policy を遵守する義務を(今のところは)負っていない
ということがあります。
Stewardが依頼に応じて checkuser を行った場合、データのリリース範囲は現在のところm:Checkuser policyの範囲内で行われます(これについては近い将来、変更がありえます、foundation-lも参照)。管理者には、対処の必要上、非公開である程度詳しい調査結果が渡されることもあります。
そうした状況を踏まえて
  • 将来的にはローカルで checkuser policy をもつことが望ましい(いまは体力的にちょっと無理/ローカルでCUがいない現状では緊急の必要がある案件ではないかも)
  • 暫定的にとくに関係の深い「投稿ブロックの方針」で一定の枠組みを示しておく
のがいまの状況だと把握しています。
なお、一般的慣行としては管理者ないし信頼されるユーザが Steward に公開または非公開の形で checkuser を依頼することは特に問題だと考えられているわけではありません。ですので、事前の合意のあるなしとは別に、この依頼の方法について、必要なら規定をしておくとよいと思います。個人的には、まったく非公開のやりとりを禁じてしまうと、かなりやりにくい(IRCやメールで公開に適さない情報をやりとりすることも禁止されかねない)と懸念しますが、ログが公開されない以上、なんらかの仕方で透明性を担保することも必要かとは思います。最低限、依頼を行った事実および実行結果をどこかに書き留めておくのが望ましいかと思います。--Aphaia 2008年4月12日 (土) 10:39 (UTC)[返信]

「ブロック中のユーザ」[編集]

  • wikija-l での「対話」から利用者ノートへの移行?(承前)Aph.

参考資料

加筆分仮方針の承認[編集]

5月に加筆(茶色の字の部分)を行った後、議論が動いておりません。また加筆分について特に問題が報告されたとは認識していません。

すでに3ヶ月たっておりますので、いったんこの加筆分についての総括を行い、異議がないようでしたら既存の仮方針部分と完全に統合してはと思います。いかがでしょうか。

3ヶ月たっておりますのでその他新たに付け加えるべき事項等もあるように思いますが、それは別途議論の場をもち、いまある追加部分に対しての処理とは別に行ったほうがいいのではないかと思います。

1週間まって、異議がないようでしたら、色の指定を取り、統合を行いたいと思います。--Aphaia 2008年8月8日 (金) 07:04 (UTC)[返信]

利用者名を理由としたブロック[編集]

現状、投稿ブロック対象となる利用者名については、「いやがらせのために意図的に作成したとみなされるアカウント」として「他のユーザとまぎらわしい名前など」とありますが、具体例の追加を提案します。

  • 犯罪の容疑者や被害者などの氏名、及び、その氏名が入った利用者名
  • 特定の団体や人物を揶揄するような利用者名 (その人物が一意に特定できなくとも、氏名が入っている時点で問題とされます。例えば「ウィキニュース太郎」という氏名を揶揄するような「反・ウィキニュース太郎」や「ウィキニュース太郎は死んだ」など。)

また、嫌がらせか否かは問わず、「実在する団体名など」の追加も提案します。--iwaim 2008年9月13日 (土) 05:03 (UTC)[返信]

具体例の追加に賛成します。「実在する団体名など」については、もう少し明細化した「すでに廃止されたものも含め20世紀および現在の実在する団体名、20世紀また現在の著名人などの名前は、当事者によって作成されたことが証明されない限り、禁止されます」などではいかがでしょう。19世紀に存在してそのあと消滅した団体名などでしたら、もうそろそろ誤りようがないので、外していいんじゃないかと思うんですよ。だけど20世紀に存在してそのあと確認されていない政治団体の名前なんかはちょっと困るんじゃないかなと思ってます。--Aphaia 2008年9月13日 (土) 12:28 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。「実在する団体名など」についての明細化については、Aphaiaさんの文案は概ね問題ないと思うんですが、それ以外を許容するという意味ではなく、それらは特に厳しく処理されるという意味で冒頭に「特に、」といれておいた方がいいんじゃないでしょうか。19世紀に存在してそのあと消滅した団体名などに対して厳しく処置する必要性は結構低いとは思いますが、中には特例があると思っています。例えば、w:クー・クラックス・クラン。これはウィキペディア日本語版の記事によると、初期の団体はこの名称で、現在は総称的な扱いとなっているようです。とすれば、20世紀よりも前に消滅した団体であるとも言えるでしょうし、なんといっても、そこで抗弁できる余地を残すのはちょっと真意から外れるかな、と。--iwaim 2008年9月15日 (月) 07:26 (UTC)[返信]
追加提案も含め、賛成。明細化についても賛成。ただし細かい部分は投稿ブロック依頼での判断に委ねたほうがいいと感じます。現在実在する団体・著名人への言及があれば方針としてはいいんじゃないかと。もし決まるのであれば「現状」に置かず、「ブロックの対象となる行為」側に記載したほうがいいですね。^^ --Toto-tarou 2008年9月17日 (水) 16:35 (UTC)[返信]
お二人のご意見に賛成です。共同作業をする上で不快感を招く利用者名を抑制する・あくまでも例示である・細部はそのつどのコミュニティの議論にゆだねるということを軸に、挙げていただいた具体例を加えるといいのかなと思います。--Aphaia 2008年9月17日 (水) 19:21 (UTC)[返信]