2020年夏季五輪を広島・長崎両市が共同で立候補へ
出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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【2009年10月11日】
読売新聞によると、広島市と長崎市が2020年に予定されている夏季五輪への誘致に乗り出すことがわかった。これは10月11日(UTC+9 以下同)に広島市・秋葉忠利、長崎市・田上富久両市長が広島市市役所で共同記者会見を開催し、併せて共同で招致検討委員会を設置することも明らかにした。
会見で広島市・秋葉市長は「五輪は平和の祭典として出発した。核廃絶のシンボルにふさわしい大会」とし、また長崎市・田上市長も「広島は最初、長崎は最後の(原爆の)被爆地とする決意の場として両都市で開催する意義がある」と話している。また福岡市など周辺各都市にも委員会参加を呼びかけるとしている。委員会では運営費の調達法や複数都市での共催の可否などの課題を検討して2010年春までに立候補の可否の結論を出したいとしている。
また、日テレNEWS24によると、今回の五輪誘致問題を受けて、東京オリンピック招致委員会は10月11日、「(2020年以後に)東京が立候補に再挑戦するかは決まっていないのでライバルになるかはわからない」とした上で、「今回(2016年)の招致活動で得たノウハウを報告書を通して、今後立候補する都市に伝えたい」とアドバイスをする姿勢を打ち出した。
[編集] 情報源
- YOMIURI ONLINE 『2020年五輪招致、広島・長崎市長が正式表明』。読売新聞、2009年10月11日。
- 『招致活動ノウハウ伝えたい~東京五輪招致委』。日テレNEWS24、2009年10月11日。