2010年サッカーW杯、日本が国外開催大会の試合で初勝利

FIFAワールドカップ2010
サッカー選手権・南アフリカ大会

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【2010年6月16日】

時事通信によると6月14日、2010年FIFAワールドカップサッカー選手権・南アフリカ大会4日目の日本対カメルーン戦で、日本は1対0にて勝った。日本国外で開催されたFIFAワールドカップの試合では初の勝利である。

朝日新聞によると、1次リーグE組の日本（世界ランク45位）はカメルーン（世界ランク19位）とブルームフォンテーンのフリーステイト・スタジアムで対戦した。前半39分に松井の右クロスパスを1人トップとして出場していた本田が左足でシュートして1点先制し、その後はこの得点を守りきった。

情報源

• 『日本、カメルーン下す＝海外Ｗ杯で初勝利－本田が決勝ゴール』 — 時事通信社, 2010年6月15日2時3分(UTC+9)
• 『日本、カメルーンを１―０で下し勝ち点３　本田ゴール』 — 朝日新聞社, 2010年6月15日0時53分(UTC+9)