訃報 ノーマン・ボーローグ氏
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【2009年9月15日】
日刊スポーツ・読売新聞・共同通信・CNNによると、アメリカ合衆国の農学者でノーベル平和賞受賞者のノーマン・ボーローグ氏が9月12日夜(中部夏時間=UTC-5)、癌による合併症のためテキサス州ダラスの自宅で死去したとAP通信などが伝えた。95歳だった[1][2][3][4]。同氏が名誉教授を務めるテキサスA&M大学のスポークスマンが同日明らかにした[2][3][4]。
アイオワ州に生まれ、ミネソタ大学において植物病理学で博士号を取得[2]。1940年代から1960年代にかけて、インド・メキシコなどの開発途上国における食糧難の解決策として、小麦など穀物の高収穫品種の開発に成功。「緑の革命」と呼ばれる穀物大増産の貢献者となった。この功績が認められ、1970年にノーベル平和賞を受賞した[1][2][3]。1977年には大統領自由勲章、2006年には議会名誉黄金勲章を授与されており、世界食糧賞の創設にも携わった[4]。
1984年にテキサスA&M大学教授に就任し、最近まで世界の農業技術向上・食糧政策改善に力を注いでいた[4]。
[編集] 情報源
- ↑ 1.0 1.1 nikkansports.com 『ノーベル平和賞受賞のボーローグ氏が死去』。日刊スポーツ新聞社、2009年9月13日。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 YOMIURI ONLINE 『ノーマン・ボーローグ氏=ノーベル平和賞受賞者』。読売新聞、2009年9月13日。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 47NEWS 『ノーマン・ボーローグ氏死去 ノーベル平和賞受賞の米農学者』。共同通信、2009年9月13日。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 CNN.co.jp 『N・ボーローグ氏死去 米農業学者、ノーベル平和賞受賞者』。CNN、2009年9月13日。