皆既月食を観測のため外出の小学生2人がはねられ死亡

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【2011年12月12日】

読売新聞によると、12月10日午後11時頃(UTC+9)、兵庫県加西市内の県道で、同市北条町在住の会社員・生田直介さん(46歳)の長男で市立北条小6年・敦弘君(12歳)と、次男で同2年・汰成(たいせい)君(8歳)が、トラックにはねられた。

読売新聞によると、汰成君は頭などを強く打ち死亡し、敦弘君も病院に運ばれたが間もなく死亡した。兵庫県警加西署は、軽トラックを運転していた同市在住の建築業・小池巧容疑者(53歳)を自動車運転過失致死傷容疑で現行犯逮捕した。小池容疑者の呼気からは、1リットル中0.4ミリグラムアルコール分が検出されたため、危険運転致死容疑でも調べている。調べに対し、小池容疑者は「は飲んだが、人をはねた認識は無い」と供述している模様である。

朝日新聞によると、現場はほぼ直線で歩道の無い幅6メートル道路。兄弟は、この日に見られた皆既月食を一緒に見るため、母親(36歳)と共に知人の家を訪ね、その後帰宅しようと、道路沿いの知人の家から道路に出たところではねられた模様である。母親は、忘れ物を取りに知人の家に引き返していたため、事故には巻き込まれなかったという。

朝日新聞によると、軽トラックは、2人をはねた際に路肩ガードレールに衝突し、車道上で停車。小池容疑者には怪我は無かった。

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